大手銀行のひとつ、みずほ銀行のカードローンはメガバンクのカードローンということで安心感があり、利用を検討している人も多いでしょう。少しでも早く融資を受けたい人は、みずほ銀行カードローンの申し込みから、審査が終わって融資が受けられるまでにどれくらい時間がかかるのか、気になるのではないでしょうか。

この記事では、みずほ銀行カードローンに申し込んでから審査が通るまでの時間や、審査を速やかに通過するための情報について、できるだけ詳しく解説していきます。

みずほ銀行カードローンの審査は時間がかかる?

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(画像=PIXTA)

まず、みずほ銀行カードローンの審査にかかる時間について見ていきましょう。

・即日や翌日の利用は困難と理解しよう

みずほ銀行カードローンの公式サイトでは、審査にかかる日数は具体的に記載されていません。実際にみずほ銀行カードローンを利用した人たちの口コミ情報などによると、即日や翌日の融資は残念ながら不可能なようです。

・最速なら2〜3営業日で利用開始

みずほ銀行カードローンの融資までは、申し込みから少なくとも2〜3営業日はかかると考えられます。営業日には、土曜日や日曜日、および祝日は含まれません。

例えば、週末に申し込んだら、融資が受けられるのは週明けの半ばくらいになるでしょう。審査の混雑状況や申込者のステータスや属性などによっては、申し込みから1週間以上後に審査結果が出る場合もあるようです。

みずほ銀行カードローンの審査にかかる時間は、特に短くはないと考えられるでしょう。

他社のように即日や翌日に融資ができない理由とは?

みずほ銀行カードローンの審査が、どうしても2〜3営業日はかかってしまうのには理由があります。それはカードローンの利用希望者が、反社会的勢力に属していないかどうかの入念な照会が、警察庁のデータベースを元に行われるためです。

警察庁データベースの照会手順は、みずほ銀行から預金保険機構に、そして警察庁データベースへの照会という流れです。この手続きには1営業日以上の日数が必要です。そのため、即日や翌日に審査を通過することは不可能なのです。

みずほ銀行カードローンは即日融資に対応していません。緊急の事情があってどうしても即日融資を受けたい人は、即日融資が可能な大手消費者金融カードローンをひとまず利用してみるとよいのかもしれません。

みずほ銀行カードローンには時間がかかっても利用するメリットがある

みずほ銀行カードローンをおすすめできる理由として大きいものは、何といっても年率2.0%~14.0%という低い金利です。大手銀行の中でも年率14.0%という上限金利は低い部類と言えます。また最大限度額は業界トップクラスの800万円です。まとまった額が必要な人にとって、好条件と言えるでしょう。

さらに、みずほ銀行の住宅ローンを利用している場合、カードローンの金利を年率0.5%引き下げるという優遇特典があります。

このようにメリットが大きいみずほカードローンは、たとえ審査に時間がかかっても、申し込む値打ちがあり、おすすめと言えます。

時間をかけずに利用したいならPCスマホで申し込む

ここからは、時間をかけずにみずほ銀行カードローンを利用するための方法を紹介します。

大前提として、みずほ銀行カードローンへ申し込むためには、以下の3つの条件を満たしていなければなりません。

●契約時に満20歳以上満66歳未満であること
●安定かつ継続した収入が見込めること
●保証会社(株式会社オリエントコーポレーションの)保証を受けられること

みずほ銀行カードローンを申し込む際は、これらの条件を満たしているかどうかを確認してから進めてください。

みずほ銀行カードローンは、パソコンやスマートフォンから手軽に申し込むことが可能で、ひととおりの手続きは15分もあれば終わります。このWeb申し込みは、審査結果が出るまでの日数も比較的短く済むようです。

・まずは仮審査を受ける

みずほ銀行カードローンへの申し込みが完了すると、すぐに仮審査が行われます。仮審査では、基本情報や年収、他社借入の確認などが行われます。「警察庁データベースへの照会審査」も仮審査の中で行われているようです。

仮審査の最終段階では、みずほ銀行と提携する保証会社「オリエントコーポレーション」が利用希望者の勤務先に電話をかける「在籍確認」が行われます。

仮審査は2〜3営業日ほどかかると考えられます。仮審査の結果は、登録したメールアドレスに届きます。仮審査を通過した後は、ローン契約が必要になります。できるだけ早く融資を受けるためには、みずほ銀行からの審査結果の通知メールを見落とさないよう気をつけましょう。

・次に必要書類をWEBで提出

仮審査通過後は、必要書類をWeb上にアップロードして提出します。みずほ銀行カードローンの審査で本人確認書類として使えるのは、運転免許証や健康保険証、パスポートなどです。事前に書類を用意しておけば、審査がスムーズに進みます。

また利用限度額が50万円を超える場合は、収入証明書の提出が必要です。源泉徴収票や確定申告書などの必要書類をスマートフォンのカメラで撮影して、画像をアップロードするだけなので、5分ほどで済むでしょう。

専用カードは利用できるまで1週間かかるので注意

カードローンで使用するカードは、キャッシュカードをカードローン兼用にするか、カードローン専用のローンカードを発行するか、どちらかを選べます。

キャッシュカードを兼用するのではなく、みずほ銀行カードローンの専用ローンカードを選ぶと、専用カードが自宅に郵送されるまで、1週間以上かかります。

キャッシュカード兼用なら便利で早く使える!

キャッシュカード兼用にする場合は、みずほ銀行へ必要書類を提出すれば、カードローンの契約後すぐに銀行やコンビニのATMで利用できます。融資を速やかに受けたい人は、必ずキャッシュカード兼用型でカードローン契約をしましょう。

他社借入をまとめておくと審査時間が少なくなる?

他社借入が多い場合は、みずほ銀行カードローンの審査が不利になる可能性があります。一般的に3社以上の借入があると厳しいようです。

金利は高くても他の消費者金融で一時的にお金を調達して3社とも完済したり、一部借入を完済したりすることで、借入先を減らし、少しでも審査に通りやすくしておきましょう。審査に通った後に早速カードローンを利用して、高利の借入を返済すればよいのです。

注意点として、借入件数とは別に借入合計額が総量規制に引っかかる可能性があることを知っておきましょう。利用希望者の年収で基準は異なりますが、借入総額が年収の3分の1以下に収まっているかどうかが目安になります。

総量規制は、貸付金額の上限が借主の年収の3分の1までに抑えるという決まりであり、消費者金融などの貸金業者で適用されます。銀行では適用されませんが、総量規制に準じる社内ルールを設けている銀行もあるようです。

審査にできるだけ時間をかけないための限度額とは?

みずほ銀行カードローンで、審査時間をできるかぎり短くするための方法として、最小限の希望限度額で申し込むという方法があります。

ローン審査は、一般的に限度額が高いほど審査基準が厳しくなるようです。みずほ銀行カードローンも高めの限度額を希望すると審査が厳しくなり、時間がかかる可能性があります。

速やかに審査を通過したいのであれば、希望限度額は最小限に抑え、30万円以内の限度額にするほうが得策です。

みずほ銀行口座がない場合、窓口申し込みが早い!

みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行の普通預金口座を持っていると最短で利用できます。みずほ銀行の口座がない場合でも、みずほ銀行の店頭窓口で「カードローン」と「口座開設」の申し込みを同時に行えば、普通預金口座開設のための書類の郵送などの手続きを短縮できるので、少しでも早い融資が期待できます。

みずほ銀行カードローンを利用したいけれども、みずほ銀行の口座を持っていないという人は、みずほ銀行の店頭窓口での申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。

よく考えて極力時間をかけずにみずほ銀行カードローンを利用しよう

みずほ銀行カードローンは人気が高いカードローンですが、申し込んでから審査に数日、場合によっては1週間かかることがある点も理解しておきましょう。

とはいえ、みずほ銀行カードローンには大きな魅力があります。銀行カードローンの中でも上限金利の年率14.0%は低いほうで、最高融資額800万円はカードローン業界の中でトップクラスです。さらにみずほ銀行の住宅ローンの利用者には、優遇金利が適用されます。

さまざまなメリットがあるみずほ銀行カードローンは、たとえ審査に時間がかかるとしても、利用する価値があるサービスだと言えるでしょう。