「トラリピ®」は中長期のスパンで臨む外貨運用

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相場を見ていなくても、エントリーと利益確定の好機に指値注文が執行されるパターンが繰り返される「トラリピ®」。その誕生秘話などについて、トップ2人が熱く語り合った。

――そもそも、「トラリピ®」はどのような経緯で誕生したのでしょうか?

相葉: 当社は2002年10月の創業で、この18年間、「マネーゲームではない資産運用としてのFX取引」を常に標榜してきました。そして、2006年には「トラリピ®」の前身であるトラップトレード注文を開発・導入しています。その頃は個人投資家の間でも円キャリートレードが活発化し、「ミセスワタナベ(日本の小口FX投資家の俗称)」と呼ばれていました。

しかし、プロでも勝ち続けるのは難しいのが為替の世界。個人投資家は機関投資家と比べて情報の量や質が異なり、勝っているのは一握り。ただ、一方で外貨ベースの投資は、資産運用におけるグローバルスタンダードであるのも確かです。中長期的なスパンで取り組める外貨運用のスキームを提供したいという思いが「トラリピ®」開発の根底にあります。

藤井: しかも、専業ではなく本業を持つ傍らでFXのトレードに取り組んでいる個人投資家のほうがはるかに多いのが現実。時間的な制約がある中でも実践できる取引のルールや運用スタイルを突き詰めた結果、「トラリピ®」に辿り着いたということですね。

当社の場合は、デイトレードなど短期売買を訴求するというスタイルと一線を画しています。お客様が本質的に求めているのは、FXを活用して中長期的な資産形成を行うことだと当社は考えており、外貨預金のように、為替市場を長いスパンで捉えて取引をしていただきたいのです。その場合には、スプレッドの広狭などは、意味をなし得ないと言えます。現に、当社のお客様の約85%が「トラリピ®」を利用していますし、全体の60%超が運用期間5年以上で、平均8.5年に達しています。(※当社調べ)

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お客様待望の通貨ペア「オージー・キウイ」導入!

相葉:誕生の経緯をもう少し説明すると、当社が最初に開発したのは、相場を点ではなく面で捉え、指値で少しずつ買い下がる(売り上がる)トラップトレード注文です。そして、決済注文とセットのイフダン注文を組み合わせれば、利益確定も自動的に行えると考えました。もっとも、利益が確定した後は、お客様が自分で再び指値を入れる必要が生じます。

そこで、リピートイフダン注文を開発して組み合わせ、トラップリピートイフダン(略して「トラリピ®」)が生まれました。当時、このトラップ(相場に罠を仕掛ける)と、リピート(繰り返す)という発想はまったく存在しておらず、いずれも当社が特許を取得しています。

システムトレードと混同されがちですが、あくまでも「トラリピ®」はオーダーの管理ツール。何をどこで買ってどこで売るのかはお客様自身が決めており、AIなどが判断するわけではありません。それぞれのお客様の判断を反映し、「トラリピ®」がレンジ相場の中で発生する細かな値動きを捉えていくことになります。まさにフィンテックの先駆けだと思っています。

藤井:当社の強みは、非常に便利な「トラリピ®」というツールがあり、その成果に満足しているお客様が数多く存在していること。さらに、情報サービス/投資家教育に注力していること。「トラリピ®」にはご自身の裁量が求められるので、相場観を養っていただくためのコンテンツを充実させ、昨今はオンラインセミナーも開催しています。また、トラリピ支援チームがビギナーを手厚くサポートします。

システム面も強みです。当社が昨年導入した新システムでは、1分間に約9万件の指値注文を処理できた実績があります。同時にアプリの機能も拡充し、「トラリピ®」の管理や資産推移のチェックなどを容易に行えるようにしました。

真のお客様視点に立つというスタンスからも、「使いやすさ(UI=ユーザーインターフェース)」と「価値ある体験(UX=ユーザーエクスペリエンス)」は重要だと考えています。当社は、ホームページの「お客様の声」にて公表の通り、皆様からいただいたご要望を実現すべく、常にサービスの向上に取り組んでいます。特に、スマホアプリのインターフェース改善については、適時に修正を行うことで、お客様からの満足度が上がっています。

また、9月末にはお客様のご要望にお応えし、通貨ペアに豪ドル/NZドルの組み合わせを追加しました。このペアは、「狭いレンジでの値動きが多い(リピートしやすい)」、「ショック相場に強い(ロスカットになりにくい)」といった特徴から「トラリピ®」史上最強だと好評で、リリース直後から計画を大幅に上回るご注文を頂いております。ますます「トラリピ®」は進化し続けていきます。

この機にぜひ一度当社サイトをご覧頂ければ幸いです。

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藤井靖之
マネースクエア代表取締役社長

藤井 靖之(フジイ ヤスユキ)

1973年生まれ。早稲田大学商学部、マギル大学経営大学院卒業(MBA)。AIU保険(現AIG損保)を経て、1999年アクサ損害保険に入社。同社取締役、代表取締役社長兼CEOなどを歴任し、2017年7月より現職。
相葉 斉(アイバ ヒトシ)
マネースクエア取締役ファウンダー

相葉 斉(アイバ ヒトシ)
1963年生まれ。早稲田大学商学部卒業。1987年に三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行。FX創成期よりビジネスに携わり、現在業界標準となっているFX取引モデルの開発等の先駆者。2002年にマネースクウェア・ジャパン(現マネースクエアHD)設立。現在に至る。

株式会社マネースクエア
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当社の店頭外国為替証拠金取引および取引所株価指数証拠金取引は、元本および収益が保証されているものではありません。また、取引総代金に比較して少額の資金で取引を行うため、取引の対象となる金融商品の価格変動により、多額の利益となることもありますが、お客様が差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれもあります。また、各金融市場の閉鎖等、不可抗力と認められる事由により店頭外国為替証拠金取引や取引所株価指数証拠金取引が不能となるおそれがあります。
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取引所株価指数証拠金取引における委託手数料は注文が成立した日の取引終了後の値洗い処理終了時に証拠金預託額より、新規および決済取引のそれぞれに徴収いたします。手数料額は、通常1枚あたり片道303円(税込)です(ただし、建玉整理における委託手数料は無料です)。

当社が提示するレートには、買値と売値に差(スプレッド)があります。流動性が低くなる場合や、天変地異または戦争等による相場の急激な変動が生じた場合、スプレッドが広がることがあります。

店頭外国為替証拠金取引に必要な証拠金額は、個人のお客様の場合、取引総代金の4%です。法人のお客様の場合、取引総代金に、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの証拠金率(為替リスク想定比率)を取引の額に乗じて得た額となります。為替リスク想定比率は、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。なお、証拠金率(為替リスク想定比率)は変動いたします。取引所株価指数証拠金取引に必要な証拠金額は、商品ごとに当社が定める1枚あたりの必要証拠金の額に建玉数量を乗じる一律方式により計算されますが、1枚あたりの必要証拠金額は変動いたします。