これからFXを始めようと考えている人にとって、どのFX会社で口座開設するかは非常に重要です。なぜなら、取引のスタイルによって最適なFX会社は異なるからです。

この記事では楽天証券が運営している楽天FXの特徴を紹介します。また、楽天FXの口座開設の方法についても解説します。楽天FXに興味のある人や口座開設を考えている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

楽天FXの特徴

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(画像=PIXTA)

●特徴1:レバレッジのコースを選べる

楽天FXの特徴の一つは、かけられるレバレッジを事前に選択できる点です。

個人口座ではレバレッジ1倍から25倍まで5種類のレバレッジコースから選ぶことができるので、自分の取引スタイルに応じてレバレッジに制限をかけておくことができます。

楽天FXの個人口座のレバレッジコースは以下の通りです。

コース名 レバレッジ 追加証拠金
スタンダード25倍コース 25倍 有り
レバレッジ10倍コース 10倍 無し
レバレッジ5倍コース 5倍 無し
レバレッジ2倍コース 2倍 無し
レバレッジ1倍コース 1倍 無し

●特徴2:高性能の取引ツールを利用できる

FX取引をする際に専用のツールを利用することもあるでしょう。取引ツールが使いやすければ、安定した利益を上げられる可能性が高まります。

楽天FXでは以下の3つの取引ツールが利用できます。

  • マーケットスピードFX
  • iSPEED FX
  • 楽天FX-WEB

特にマーケットスピードFXは、40種類のテクニカル分析の表示が可能です。取引スタイルに合わせて設定を変更できます。チャート画面から注文もできるので、タイミングを逃さずに取引できるでしょう。

●特徴3:「MT4」に対応している

「MT4」とはFX取引ツールの一つです。

「Expert Advisors(EA)」という自動売買プログラムを利用して、戦略的な取引ができます。多種多様なチャート分析を表示できるため、初心者でもさまざまな分析手法を試すことができます。楽天FXは「MT4」に対応しており、高性能の取引ツールでFX取引を楽しめます。短期間でFX取引を習得したい人におすすめです。

楽天FXの注意点

●注意点1:スプレッドは並程度

楽天FXはスプレッドの安さを前面に押し出していますが、楽天FXのスプレッドは、スプレッドの安いFX会社と比較すると並程度です。

2020年9月時点での楽天FXの標準スプレッドを、DMM FXとSBI FXトレードの2社と比較しました。

取引通貨ペア 楽天FX DMM FX SBI FXトレード
米ドル/円 0.2銭 0.1銭 0.09銭
ユーロ/円 0.5銭 0.3銭 0.28銭
英ポンド/円 1.0銭 0.6銭 0.5銭
豪ドル/円 0.7銭 0.4銭 0.4銭
南アフリカランド/円 1.0銭 0.8銭 0.78銭

表からわかるように、DMM FXやSBI FXトレードなどのスプレッドの安いFX会社と比較すると楽天FXのスプレッドは安いとは言えないでしょう。

スプレッドの安さを目的に楽天FXの口座を開設するのは注意が必要でしょう。

●注意点2:スプレッドが広がりやすい

楽天FXの1つ目の注意点は、スプレッドが広がりやすいことです。楽天FXは、通常時にはスプレッドが狭いという特徴があります。しかし、為替が大きく変動した際にはスプレッド幅が広がることもあります。

特に、経済指標の発表時や要人発言があった際には、スプレッド幅が大きく広がる可能性があるので注意しましょう。過去には、米ドル/円のスプレッドが15円にまで広がったこともありました。経済指標などのタイミングを利用して利益を上げたい人は注意が必要です。

●注意点3:過去にシステム障害が発生したことがある

楽天FXの2つ目の注意点は、システム障害が発生する可能性があることです。楽天FXは、2005~2009年の間に3度のシステム障害を起こしたことがあり、行政処分を受けています。

システム障害が発生すると取引がストップします。すでにポジションを持っている場合、システム障害により決済ができない可能性もあります。

●注意点4:審査が厳しい

楽天FXの3つ目の注意点は、口座開設の審査が厳しいことです。口座開設のためには審査に通る必要があります。楽天FXでは以下の審査条件を設けています。

  • 口座開設時に100万円以上の金融資産を有していること
  • メールアドレスを持っていること
  • 20歳以上であること

楽天FXでは、100万円以上の金融資産を持っていることが証明できない場合、口座開設ができません。100万円の資産はないものの、口座開設だけはしておきたいという要望も通らない可能性が高いので注意が必要です。

楽天FXの口座開設までの手順

ここでは、楽天FXの口座開設までの手順を紹介します。

●必要事項の入力

楽天FXの口座開設をするには申し込みが必要です。楽天証券の公式Webサイトに申し込み画面があるので、そこから始めましょう。

申し込み画面では以下の入力が求められます。

  • 氏名・住所
  • メールアドレス・電話番号
  • 勤務先・収入
  • 投資経験の有無
  • 投資の目的

●本人確認書類の提出

すべての入力を終えたら、本人確認書類を提出します。有効な本人確認書類としては、以下のものがあります。

  • 運転免許証
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書
  • 各種健康保険証
  • 住民基本台帳カード
  • パスポート
  • マイナンバーカード

日本に住む外国籍の人は、在留カードや特別永住証明書などがあれば申し込みが可能です。本人確認書類の提出は、スマートフォンで撮影したものをアップロードすればOKです。スマートフォンを持っていない場合には、コピーしたものを郵送しましょう。

●審査の結果を待つ

本人確認書類を提出したら審査の結果を待ちます。審査に通った場合、1~3日後に口座のIDやパスワードなどが記載された書類が届きます。

書類が届いたら、IDとパスワードで取引画面にアクセスしましょう。口座に入金すれば、FX取引が始められます。入金額が少ないと、少しの損失で証拠金不足によるロスカットの可能性があるので、最初の入金額は、余裕を持っておきましょう。

楽天FXの審査に落ちないためには

楽天FXに申し込みをしたものの審査に落ちてしまうことがあります。審査に落ちる原因はさまざまですが、主な理由として以下の3つがあるので、覚えておきましょう。

  • 資産が不足している
  • 必要事項に虚偽の記載をしている
  • 以前に審査に落ちたことがある

ここでは、楽天FXの審査に落ちないための対処法を紹介します。スムーズに口座を開設するためにも、申し込みの前にチェックしておきましょう。

●FX取引のための資産を用意する

審査に落ちる1つ目の原因は、保有資産が足りないことです。楽天FXでは、口座開設の条件として「100万円以上の金融資産を有していること」を設定しています。100万円以上の資産がない人は審査に落ちる可能性が高いので注意しましょう。

住宅ローンなどの債務があった場合でも、100万円以上の資産や安定した収入があれば、審査に通る可能性は高まります。楽天FXの口座開設をする場合、まずは100万円の資産を保有することから始めましょう。

●必要事項は正確に記入する

審査に落ちる2つ目の原因は、必要事項に虚偽の記載をしていることです。口座開設の審査に通るためには、入力した必要事項と提出した必要書類の内容が一致していなければなりません。収入や職業はもちろん、年齢や性別の入力ミスをした場合にも、審査に落ちる可能性があるので注意しましょう。

楽天FXでは、収入のない主婦や学生でも、条件をクリアしていれば審査に通る可能性はあります。反対に、虚偽の内容で審査に通っても、後に虚偽が発覚すると、強制的に解約となる場合もあるので注意しましょう。

●審査に落ちたことがある人は要注意

以前に楽天FXの口座開設の審査に落ちた人は、条件をクリアしていても落ちる可能性があります。また、楽天銀行や楽天カードなどの審査で落とされた経験のある人も、審査に落ちる可能性があるので注意しましょう。

一方で、ほかのFX会社の口座開設の審査で落ちたものの、楽天FXの審査には通ることがあります。過去に別のFX会社での審査に落ちた経験のある人も、楽天FXの口座開設を申し込んでみましょう。

楽天FXをお得に利用する方法

最後に、楽天FXをお得に利用するための方法を2つ紹介します。どちらも簡単に利用できる方法なので、申し込みをする前に確認しておきましょう。

●キャンペーンを利用する

新規で楽天FXの口座開設をした人を対象に、楽天ポイントがもらえるキャンペーンを定期的に行っています。口座開設した後にエントリーをすると、もれなく楽天ポイントが付与されます。

また、口座開設から一定期間にFX取引をした人を対象に、楽天ポイントを付与するキャンペーンも定期的に展開しています。一定量のFX取引を行っていれば、誰でもキャンペーンに参加できるので、ぜひエントリーしておきましょう。

●楽天カードや楽天銀行を利用するとお得度がUP

楽天証券では、楽天カードや楽天銀行との連携サービスを展開しています。楽天銀行の普通預金に最大で5倍の優遇金利が適用されたり、一定量のFX取引をするだけで楽天ポイントがもらえたりします。楽天FXの口座開設をする際には、楽天銀行や楽天カードの申し込みも検討しましょう。

まとめ

この記事では、楽天FXの特徴や口座開設の方法を紹介しました。楽天FXは、標準スプレッドが狭い、「MT4」に対応しているなどの特徴があります。

注意点としては、楽天FXに口座開設の申し込みをする際は、100万円以上の金融資産が必要になることです。申し込みの際は、入力ミスや入力漏れに気をつけましょう。なお、口座開設の際には、キャンペーンを利用すると楽天ポイントをもれなく受け取れます。

この記事を読んで楽天FXが気になった人は、ぜひ申し込んでみましょう。

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※ファイナンス・マグネイト社調べ(2012年1月~2019年12月)