預金金利がタダで4倍になるウラワザがあるとの情報です。

キャッシュバックなどのお得情報やネット上の最新サービスをいち早く紹介する「MONEY得得ホットライン」。今回は、楽天銀行と証券がグループの相乗効果を発揮して開発したサービスを紹介。 銀行と証券の口座をシームレスにつなぐ架け橋とは?

サービス利用は無料。金利が0・03%から0・12%へアップ!

株やFXに投資するための待機資金を効率的に運用したいーそんな要望に応えてくれるのが楽天銀行と楽天証券の口座連携サービス「マネーブリッジ」。銀行口座と証券口座の間でリアルタイムの入出金や残高の一括管理ができるだけでなく、銀行の普通預金に優遇金利が適用されるという特典がつく。

このサービスをスタートさせた最大の目的は「お客様の利便性を高めること」だと楽天銀行の新妻剣太郎さん。「そのためには同じ楽天グループ内の銀行と証券会社の連携を強めシナジー効果の高いサービスを提供することが欠かせないし、それが取引を活性化させることにつながる」という。

リアルタイム入出金のサービス名は「らくらく入金」と「らくらく出金」。「らくらく入金」では楽天証券で取引していて資金が必要になったとき、銀行のIDやパスワードが手許になくても、楽天銀行口座から楽天証券口座に、手数料無料ですぐに資金を移せる。「らくらく出金」は楽天証券にあるMRFや預かり金から、必要な資金を楽天銀行へ即時に移せるサービス。MRFを利用していなければほぼ24時間無料で即時出金できる(MRF口座の場合、即時出金可能時間は9時30分〜19時50分)。楽天証券から出金した資金は、ATMからすぐ引き出しができるので、急に資金が必要になったときに有効だ。

また、証券取引中に資金残高を知りたいとき、いちいち銀行のサイトにログインするのは面倒。そこで楽天証券の取引画に楽天銀行の普通預金残高を表示する「残高表示サービス」も用意されている。

とはいえほとんど金利がつかない普通預金口座に資金を待機させるのはムダ……なんてことはない。「マネーブリッジ」に申し込むと普通預金金利が4倍にアップ。MRFの分配実績利回りと比べても1・5倍程度の高い金利が得られる。そうなると証券の資金が銀行へ移ってしまい、証券にメリットが無いのではないかと勘ぐりたくなるが楽天証券の清野英介さんによれば「証券から銀行へ移る金額よりも、銀行から証券に移る金額のほうが多い」という。「利便性が高くなったことで証券での取引が活性化しているのではないでしょうか」。

楽天銀行と楽天証券の双方に口座開設し「マネーブリッジ」の手続きをすれば、預金するだけで優遇金利がもらえる。

投資を便利にするのはもちろん、楽天銀行に預金するだけの人でも、利用価値大だ。

新商品×新サービス×元気企業 得得MONEYホットライン NUMBER30
(画像=ネットマネー)