金をネット証券で買えるサービスが誕生との情報です

キャッシュバックなどのお得情報やネット上の最新サービスをいち早く紹介する「MONEY得得ホットライン」。長期の資産形成を応援するネット証券に強力な新サービスが登場。4月以降、調整中の金だが、今が買い?

株や投信、FXの取引と併せて総合的に分散投資をサポート

株や債券とは異なる値動きが期待できるゴールドが、マネックス証券で取引できるようになった。5月27日からスタートした「マネックス・ゴールド」はゴールド、プラチナ、シルバーのスポット購入と積立が簡単にできる仕組み。

なぜマネックス証券が取扱商品の中にゴールドを取り入れたのだろう。営業企画部マネジャーの小柴聰子さんは、「昨年末からアベノミクス効果を受けてか、現物資産に対するニーズが高まりました。投資家の方からのリクエストが増えてきたのも要因です」と導入の背景を説明する。

取引方法は2種類ある。

値動きを見ながら〝今でしょ〞というときに売買できる「スポット取引」は、毎営業日の9時から24時までの間、金額を指定する方法と重量を指定する方法で注文が出せる。「積立で金を購入しながら、相場が調整局面に入ったときにスポット取引で買い増すのも活用法の一つ」と小柴さん。取引単位はゴールドとプラチナが1g 以上1g 単位、シルバーが10g以上10g単位となっている。

少額(多額でもいいが)の資金でコツコツ増やしていく「積立取引」には毎月一定の金額で買う定額積立と、一定の数量を買う定量積立が用意されている。毎月25日(休業日の場合は前営業日)の15時30分までに設定した毎月の積立金額、積立重量を翌月第1営業日から最終営業日まで、原則として毎営業日の10時に買い付ける。たとえば積立金額が1万円で営業日が20 日なら、毎日約500円ずつ買うことになるので、毎月1回の積立より高い「ドル・コスト平均法」の効果が期待できる(手数料考慮せず)。

買い付けたゴールドなどは、マネックス証券の保管サービスを利用し、ロンドンで保管されることになる。その場合の預かり方法は所有権がマネックス証券へ移転する「消費寄託きたく」となり、投資家は同種、同量の返還請求権を持つことになる。というと堅苦しいが、いつでも購入した金を換金できるということに変わりはない。

現物を持っていたいなら、ゴールドに限り100g または1000g 単位で国内の自宅まで届けてもらえる。

手数料は買い付け時に約定代金の2・625%(税込み)かかるが、売却時には不要。

マネックス・ゴールド取引を行なうにはまず「証券総合取引口座」と「マネックス・ゴールド口座」の2つの口座を開設する必要がある。そして資金を証券総合取引口座からマネックス・ゴールド口座へ振り替えてから注文を出すことになる。

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