ネット証券で取り扱い初のアセイン株があるとの情報です。

キャッシュバックなどのお得情報やネット上の最新サービスをいち早く紹介する「MONEY得得ホットライン」 楽天証券が上半期にしてはやくも今年の目玉ともいえそうな新商品を投入。 大手ネット証券では初となる、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア株式の実力のほどはいかに?

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(画像=ネットマネー)

新井 党さん 楽天証券 外国株式事業部長兼 国際ビジネス推進室長 Kaoru Arai 大和証券で香港などアジアを中心に海外勤務を経験。その後楽天証券に移り、現職。海外株、ETFを担当している。

株式とETFを合わせて銘柄数は197。注目はインドネシア!

 楽天証券は大手ネット証券で初めて、シンガポール、タイ、インドネシア、マレーシアのアセアン主要4カ国の現地取引所に上場する株式とETF合計197銘柄の取り扱いを始めた。株式の取扱銘柄はシンガポール=ST指数を構成する26銘柄、タイ=SET指数50銘柄、インドネシア=LQ-45指数45銘柄、マレーシア=KLCI指数30銘柄。「いわゆるブルーチップから取り扱いを始めますが、お客様のニーズを見ながら増やしていく予定です。加えてシンガポール証券取引所に上場しているETF46銘柄にも注目してください」と楽天証券の新井党さん。

 シンガポール証券取引所には、ユニークなETF、フロンティア市場に投資するETFもある。たとえばユニークなものにドイツ証券が上場している「db x -trackers」がある。S&P500のインバースで、指数の値動きの反対の投資成果を狙う、いわばブル・ベアのベアバージョンで、指数が1下がればパフォーマンスが1上がるというもの。フロンティア市場に投資する商品はバングラデシュやパキスタンといったBRICsの“先にある国”にETFを通じて投資できる。

 でも、なぜアセアンなのか。新井さんは「BRICsでさえ成長が鈍化している中で、アセアンには成長期待が見込める国がそろっているから」だと言う。

 今回取り扱う4カ国の中で新井さんが個人的に期待しているのはインドネシア。世界4位の約2億4000万人の人口を誇り、中間層がどんどん育っている。

 ただアセアン銘柄の場合、個人投資家が的確な企業情報を入手することは、情報開示体制や言語の問題も含めて難しい。そこで楽天証券では「当初は企業情報と簡単なプロファイリングをウェブサイトで提供しますが、カウンターパーティ(現地取り次ぎブローカー)であるシンガポールのフィリップ証券や情報ベンダー会社などから提供していただく豊富な情報なども順次日本語化して公開していきます。株価情報も当面はディレーですが、いずれはリアルタイムに移行したいです」。

 いよいよ未知の市場が開かれる。今のうちからベットしておけば、将来資産が何倍、何十倍に増えるかも。

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投資に役立つホットライン

①ウォークマンとヘッドホンがもらえる豪ドル定期預金キャンペーン【ソニー銀行】

 ソニー銀行は「ソニー銀行開業10周年記念

 豪ドル定期預金キャンペーン」を2012年2月1日~3月31日午後11時59分まで実施する。

 その1「豪ドル定期預金特別金利!」。豪ドル定期預金(3カ月)の金利を年5・0%(税引き前)で提供。豪ドル定期預金の最低申込み金額は1000豪ドルまたは10万円。

 その2「いい音を楽しもう!“ウォークマン”+プレミアムヘッドホンプレゼの増加額が判定日時点で1000豪ドル以上の顧客を対象に、抽選で50名にウォークマンAシリーズとプレミアムヘッドホンをセットでプレゼント。こちらはWeb上での応募登録が必要。

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②ダブルチャンス!新生活応援プレゼント【武蔵野銀行】

 埼玉県の地銀、武蔵野銀行が「新生活応援キャンペーン2012」を実施中。

 チャンスは2回。「チャンスI」では①給与振り込み、②ネットバンキング「むさしのダイレクト」、③ポイントサービス「ポケットマネー」をすべて新規で申し込むと、先着5000名に「マルチコネクター」か「ネイルケアセット」のどちらかをプレゼント。「チャンスⅡ」はチャンスIの条件を満たしたうえで、新規での給与振り込み実績があり、投信積立サービスなどの5つの条件のうち1つ以上を新規で申し込むと、抽選で130名に「VJAギフトカード」をプレゼント。

 キャンペーン期間は4月27日まで。

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③「一般信用(売短)サービス」を追加売建て銘柄は約2000に【カブドットコム証券】

 カブドットコム証券は2月16日から一般信用取引に返済期限最長13日間で売建専用の「一般信用(売短)」サービスを追加した。「一般信用(売短)」は、返済期限を売り建てのみ、返済期限は最長13日に限定することにより、通常では株式を調達しにくい銘柄まで売り建て可能となった。取扱銘柄数は約500銘柄を予定しており、これまでの「一般信用(長期)」の売り建て可能銘柄1483銘柄(2012年1月24日時点)と合わせて約2000銘柄となり、ネット証券では圧倒的な数の一般信用売り建て可能銘柄数となる。

 手数料は通常の信用取引と同じで、貸株料は5・4%に抑えられている。また、一般信用のため売り建ても逆日歩が発生しない。

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