決済サービスに強いネット銀がFXや投信で力を発揮中との情報です。

今や株式に次ぐメジャーな人気商品として言ってもいいFX(外国為替証拠金取引)サービス。 銀行として初めて同サービスを開始したのが、ジャパンネット銀行。 取扱通貨を2ペア増やし、初心者に向けてアピールしていきたいという。

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(画像=ネットマネー)

大塚一浩さん ジャパンネット銀行 マーケティング本部商品企画部 市場商品グループ グループ長

ワンタイムデビットなど決済サービスに強み。FXや投信にも注力中

 ジャパンネット銀行(以下、JNB)は日本で最初に開業したインターネット専業銀行。今年で開業13年目を迎えた。口座数は238万口座、預金残高は4996億円、ネット決済件数は2442万件(いずれも2012年6月末時点)に達している。業績も好調で2012年3月期に6期連続の黒字を達成、「7期連続黒字も視野に入っている」とJNB企画部の青木新さん。また銀行の経営安全度を示す指標である自己資本比率(国内基準)は36・15%と抜群に高い。

 ネット銀行を決済中心の銀行と住宅ローンや資産運用中心の銀行に分けると、JNBは前者に入る。「経常収益の内訳では決済等から得る為替等手数料が52%を占めています」(青木さん)。預金や振込、ローンといった従来の銀行の商品に加えFX、投資信託、さらには競馬、競輪、ボート、オートレースなどの公営競技、toto(スポーツ振興くじ)まで楽しめる。また、決済では使い切りのカード番号により安全にネットショッピングが楽しめる「ワンタイムデビット(JNBカードレスVisaデビット)」の商品性も強化された。

 その中でも注目はFXと投信。FXは8月6日から通貨ペアに豪ドル/米ドル、NZドル/米ドルの2通貨ペアが追加されて16通貨ペアに増えた。「JNB―FX PLUS」の大きな特徴は、「初心者でも安心して取引ができる」(大塚一浩さん)こと。相手が銀行だからということもあるけれど、それだけではない。たとえば、レバレッジをかけないレバレッジ1倍取引専用のFX口座「初級タイプ」と最大25倍程度のレバレッジをかけた取引ができる「一般タイプ」の2タイプが用意されていたり、初心者から上級者までスキルに応じた内容のウェブセミナーで勉強ができたり、使いやすい取引ツールが提供されている。

 投信のラインアップは201本(ノーロード49本)に達している。しかし、どんなものでも取りそろえるというスタンスではなく「お客さまが買いたいと思うファンドに加え、将来注目を集めるようなファンドを取りそろえています」(大塚さん)。いつでも視聴できるウェブセミナーはもちろん、口座維持手数料が廃止されてより使いやすくなったJNB。まずはホームページを訪問してみよう。

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投資のお悩みホットライン

①米ドル、豪ドル、NZドルなど5通貨の外貨預金を取り扱い開始【大和ネクスト銀行】

 大和ネクスト銀行と大和証券が外貨預金の取り扱いを始めた。

 利用できるのは、大和ネクスト銀行口座と大和証券口座(「ダイワ・コンサルティング」コース)の両方を保有している利用者。取引は大和証券本・支店で行なうことになり、インターネットでの外貨預金口座開設や外貨預金の取引はできない。

 取扱通貨は5通貨で、為替手数料は1米ドル当たり片道50銭、1豪ドル当たり片道1円、1NZドル当たり片道1円、南アフリカランド=1南アフリカランド当たり片道40銭、トルコリラ=1トルコリラ当たり片道2円に設定されている。

 なお、外貨普通預金口座への預け入れは、大和証券口座からの振替または他の国内金融機関からの外貨送金に限るという。詳細はウェブをチェックしてみよう。

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②au利用者はマスト!自転車保険がタダになるワザ【au損害害保険】

 au損害保険はKDDIと沖縄セルラーがauスマホ利用者向けに用意している「auスマートパス」の会員向けに無料で提供する「自転車保険」の引き受けを開始した。

 au利用者から見れば、auスマートパス会員になると自転車保険に無料で加入できるということ。

 無料で加入できる保険は「自転車搭乗中等のみ特約付きスタンダード傷害保険」で、補償内容は次の通り。・傷害事故の範囲=自転車に乗っている間の事故、自転車に乗っていないときに運行中の自転車と衝突、接触した事故・保険金額=入院一時金1万5000円(3日以上入院した場合)・補償期間=申込日の翌月1日から1年間

 au利用者で自転車に乗っている人はぜひ検討してみよう。

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③対象ファンドを買えば50万円ごとに現金2000円がもらえる【ソニー銀行】

 ソニー銀行が「投資信託のご購入で現金プレゼント」キャンペーンを実施している。対象期間は9月28日まで。

 対象期間中に70本(7月27日現在)の対象ファンドの購入金額合計50万円(販売手数料・消費税込み)ごとに、もれなく現金2000円をプレゼントする。

 たとえば、対象となるファンドを50万円分購入すると現金2000円、100万円分なら4000円、500万円なら2万円、1000万円なら4万円のプレゼントになる。

 ただし、円MMF、外貨MMF、ノーロード(販売手数料無料)ファンドの購入や、販売手数料が無料となる購入スイッチングの場合は、プレゼント対象の取引とはならない。

 現金は10月中旬にソニー銀行の円普通預金口座に入金される。

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