外貨預金の使い勝手が抜群の銀行があるとの情報です

キャッシュバックなどのお得情報やネット上の最新サービスをいち早く紹介する「MONEY得得ホットライン」。 今年7月に取り扱いを始めた外貨預金に力を入れている、大和ネクスト銀行。米ドルや豪ドルはもちろん、NZドル、南アフリカランドなどラインアップも拡充させており、個人投資家にも人気急上昇中だ。

Maki Narushima 成嶋真紀さん 大和証券 銀行ビジネス室長

201301_MONEY ホットライン
(画像=ネットマネー)

ユーロとトルコリラを取り扱い開始。資産の一元管理が可能に

 大和ネクスト銀行の外貨預金にユーロの普通預金と定期預金(3カ月物)、トルコリラの定期預金(1カ月物、3カ月物)が追加された。その話の前に、まずは銀行の概要から。

 大和証券グループ本社が100%出資する大和ネクスト銀行は、独自の店舗やATMを持たず、キャッシュカードや通帳を発行しないことで、銀行運営コストを抑え、金利の形で顧客に還元することを目指している。入出金は大和ネクスト銀行口座と他の金融機関にある本人名義の口座の間で振込によって行なうが、大和証券の口座と連携させると「ダイワ・カード」を使って大和証券ATMやセブン銀行ATMで現金の入出金ができるようになる。

 大和ネクスト銀行は円預金と外貨預金等を取り扱っているが、外貨預金は大和証券専用商品なので11月1日から大和証券の口座も必要となった。なお、大和証券の口座を持つメリットは、外貨預金だけでなく「大和証券の担当者に電話1本するだけで、銀行商品と証券商品の両方の相談ができ、運用の指示が出せるようになります。窓口がつながっているのです」と大和証券の成嶋真紀さん。

 でもなぜ今ユーロなのだろうか。外貨預金の取り扱いが始まったのは今年7月31日。当初は米ドル、豪ドル、NZドル、南アフリカランドの普通預金と定期預金、トルコリラの普通預金で、"定番"のユーロは含まれていなかった。それは当時、欧州債務危機の深刻化していたからだ。「ユーロの情勢が悪かったため、お客さまに満足していただける金利を提供することができず、取り扱いを断念しました。その後もお客様からのユーロ預金への要望が多かったこと、若干ではあるもののユーロ情勢が落ち着いてきたことなどから、やや特殊なスキームを用いることによって、ユーロの取り扱い(普通預金、3カ月定期)をできるようになりました。トルコリラは、お客様からの要望を受けて、1カ月と3カ月定期をラインナップに加えました」(成嶋さん)。

 この3カ月という期間にはぜひ注目したい(左欄参照)。

 他行よりも金利は高めで、為替手数料は低めの外貨預金を入り口にして、担当者のアドバイスを受けながら、預金や証券に分散投資したポートフォリオで資産を一元管理してみては?

201301_MONEY ホットライン
(画像=ネットマネー)
201301_MONEY ホットライン
(画像=ネットマネー)
201301_MONEY ホットライン
(画像=ネットマネー)

投資のお悩みホットライン

①くりっく365の呼び値が3ケタに変更。スプレッドも縮小【東京金融取引所】

 くりっく365(取引所為替証拠金取引)で扱っている主要通貨ペアである米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円の呼び値が、10月1日に「2ケタ」から「3ケタ」に変更された。これにより以前の最小変動幅0・01(円)から、10月1日に0・005(円)になり、スプレッドの縮小が期待できるようになった。

 では実際に縮小されたのか。10月1日~26日のスプレッド実績を、前月の9月3日~28日の実績と比較すると3ケタ化の効果は明らか。米ドル/円では平均スプレッドが1・118銭↓0・729銭に縮小、ユーロ/円は1・384銭↓0・980銭、豪ドル/円は1・313銭↓0・898銭となった。

201301_MONEY ホットライン
(画像=ネットマネー)

②外貨預金に人民元と南アフリカランドなどが登場! 取扱12通貨に【ソニー銀行】

 ソニー銀行は10月22日から外貨預金の取り扱い通貨に3通貨を追加。追加されたのは中国人民元と南アフリカランドの新興国通貨とスウェーデンクローナ。他の外貨預金と同様に「対米ドルでの取引」、「指値による取引」(対円のみ)、「為替予約」(ブラジルレアルを除く)、「外国為替チャート」に対応している。

 また外貨預金優遇制度も利用できる。これは毎月末日の外貨預金残高(円換算額)の合計額が所定の条件を満たすと、翌々月の取引時の為替コスト、外貨定期預金金利が優遇される制度。たとえば中国人民元の為替コストは優遇ステージ1では30銭だが、ステージ3では20銭になる。

201301_MONEY ホットライン
(画像=ネットマネー)

③カブボードフラッシュが閃光リニュアール!【カブドットコム証券】

 カブドットコム証券は10月25日に、無料のリアルタイム株価自動更新サービス「カブボードフラッシュ」「カブ板ボードフラッシュ」「カブボードフラッシュ90 (カブボードフラッシュ180)」「カブボードチャート」「先物OPボードフラッシュ」等のフラッシュサービスをリニューアルした。

 新しい「カブボードフラッシュ」では、登録銘柄数が180銘柄と従来の2倍に増えた。また、テーマ色の変更や登録銘柄位置変更機能、文字サイズ変更機能、従来の指数に加えてドル/円・ユーロ/円為替レート表示といった便利な機能が加わった。スマートフォンに最適化したスマート版も提供。

201301_MONEY ホットライン
(画像=ネットマネー)