他のカードローンサービスからレイクALSAへ借り換えをして、有利な条件で返済を進めたいという人もいるでしょう。しかし現在レイクALSAでは借り換えローンを扱っていないため、他の金融機関を利用するか別の方法を考える必要があります。

今回はレイクALSAへの借り換えを検討している人に向けて、現状や代わりの手段などについて解説します。

レイクALSAとはどんな金融機関?

レイク,借り換え
(画像=PIXTA)

レイクALSAは新生銀行グループに属する金融機関で、無担保でカードローンを利用できるのが特徴です。

インターネットで申し込めば60日間無利息(※)であるうえ、5万円までなら180日間利息なしで借り入れることができます。収入が安定していればアルバイトやパートでも利用可能です。

※下部注釈を参照

レイクALSAには借り換えのサービスがない

レイクALSAには、他社からの借り入れを借り換えられるサービスがありません。以前は「完済応援プラン」として借り換えを扱っていましたが、事業内容の見直しでなくなりました。現在は同じ新生銀行グループの新生パーソナルローンが扱う「かりかエール」が事実上の後継サービスとなっています。

・以前はレイクALSAでも借り換えのサービスがあった

レイクALSAは消費者金融の時代に、「完済応援プラン」という借り換えローンを扱っていました。他の消費者金融でも見られるように借入先を変更することで、金利面など有利な条件で返すことができるサービスを展開していたのです。

このサービスでは、金利は年13~17%で一度に借りることができる限度額は300万円。最長8年で返済計画を立てることができました。しかし2019年3月26日で「完済応援プラン」は終了し、現在は利用できません。

・現在は新生パーソナルローン「かりかエール」が利用可能

レイクALSAと同じ新生銀行グループでは、借り換え希望の人向けに、新生パーソナルローンの「かりかエール」というサービスがあります。 新生銀行グループで借り換えを済ませたいと考えたら、「かりかエール」の利用を検討するとよいでしょう。

新生パーソナルローン「かりかエール」

「かりかエール」は新生パーソナルローンが展開するサービスで、借り換えやおまとめローンに利用できます。総量規制の縛りを受けないなどのメリットもある反面、一度契約したら追加融資を受けられないなどのデメリットにも注意を払いましょう。

・基本的なサービス内容

「かりかエール」では貸金業法をベースにした運営を行っており、多額の借金で悩んでいる人へ柔軟な対応をしてくれます。融資額や金利などの条件を以下にまとめました。



 申し込める人  20歳~70歳で、収入が安定している人
 融資可能額  10万円~400万円
 金利(実質年率)  10.5%~18%
 遅延損害金(年率)  20%
 最長返済期間  8年
 最大返済回数  96回
 担保・保証人  不要
 返済方式  元利均等方式

・「かりかエール」のメリット

「かりかエール」には、総量規制の縛りを受けないというメリットがあります。本来のカードローンは年収の3分の1を超えた借り入れは認めてもらえませんが、「かりかエール」は総量規制の対象外なので、年収の制約を受けずに融資限度額が決められます。

ほかにも返済先をまとめることで、返済が月1回で済むこともポイントです。月々の返済額も設定し直せるので、希望に沿った返済計画を立てることができます。

これらのアドバンテージを生かして、借入金の完済を目指しましょう。

・「かりかエール」のデメリット

「かりかエール」は、一度借りたら追加融資を受けることができません。また、おまとめローンは通常の融資よりも審査内容が厳しいと言えます。過去に返済期限に遅れるなどして信用情報にネガティブな要素があると、審査に通りづらい可能性があることにも注意が必要です。

借り換えができないときの対処法

これまで解説してきたように、レイクALSAでは借り換えはできません。しかし、別の金融機関では借り換え用のプランを提供しています。借り換えを検討している際にとるべき4つの手段を以下にまとめました。

・別の金融機関を頼る

レイクALSAでは借り換えが利用できないため、他の金融機関の利用を選択肢に入れるべきでしょう。アイフルやプロミスなどの他の消費者金融機関では、借り換えを希望する人向けのサービスがあり、スマートフォンアプリとコンビニのATMなどを使って手軽に利用することができます。

楽天銀行のように、銀行カードローンでも借り換えプランを扱っています。銀行なら消費者金融よりも金利が低いため、レイクALSA以外にも返済を解決できる手段があることを覚えておきましょう。

・収入と支出のバランスを見直そう

返済を進めるうえでは、収入に対する支出の割合を減らし、金融機関への返済分を確保することが大切です。お金の動きを記録することで、返済の見通しを立てやすくなり、知らないうちに使い込んでしまうなどのリスクを抑えることもできるでしょう。

・返済が苦しければ金融機関への相談を

返済で生活が苦しい場合や、期限までの返済が困難だと思ったら、早めに返済先へ連絡しましょう。諸事情により契約内容どおりの返済が難しいことを正直に伝えることが賢明です。いつまでにいくらなら返せるかを申告すれば、金融機関が柔軟に対応してくれる可能性もあります。

返済期限を過ぎた借入金を放置して金融機関とトラブルになるよりも、早めの相談で事情を伝えることで、相手に安心感を与えられます。返済が苦しいときはためらわずに相談しましょう。

・債務整理を頼る方法も

どうしても返済が苦しい事情があれば、債務整理も考えられます。

任意整理や個人再生などを使えば、返済期限の調整や借入金の一部カットなどの措置を取ってもらえるでしょう。最悪の場合、資産を精算することで返済が免除される自己破産もあります。ただ以後の生活を考えると自己破産にもリスクがあります。

債務整理が必要になっても、なるべく任意整理や個人再生などの手続きができないかをチェックしましょう。

借り換えを扱っているおすすめの金融機関4選

借り換えローンを扱っている金融機関のうち、サービス内容からおすすめの4社を以下にまとめました。

・アイフル

アイフルでは「かりかえMAX」で他社からの借り換えができるほか、「おまとめMAX」でおまとめローンにも対応しています。

24時間365日いつでもインターネットで申し込み可能です。カードなしで取引できるので、秘密も守りやすくなっています。事前に返済シミュレーションすることで返済計画が立てやすいことも特徴です。

・じぶんローン

じぶんローンはauが扱う金融機関で、ATMなどの手数料がかからず、1000円から返済できるなどの手軽さが魅力です。スマートフォンから申し込みの手続きを完結させることもできます。借り換えにも対応しており、最大限度額は800万円です。

・楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンは、銀行の貴重な借り換えサービスです。消費者金融より審査は厳しいですが、審査に通過すれば、年1.9%~14.5%の好条件で返済を進められます。コンビニATMを使えば手数料もかかりません。

・プロミス

プロミスではおまとめローンサービスで借り換え可能です。金利が年6.3%~17.8%と、他の消費者金融よりお得です。期限を守りながら返済していけば、有利な条件で返済を進められるでしょう。最長10年にわたり計画を立てられるので、柔軟に対応できます。

まとめ

レイクALSAでは借り換えを利用できませんが、同じ新生銀行グループの新生パーソナルローンが扱う「かりかエール」などを使えば可能です。借り換えは金利面など新しい条件で返済を進められるので、これまでの条件と比較して利用を判断しましょう。

どうしても返済が苦しい状況なら、生活を見直してお金のコントロールを変えることも大切です。最後の手段として、弁護士などの専門家に債務整理などを相談することもできるので、希望を捨てずに返済と向き合いましょう。


≪注釈≫
※初めてなら初回契約翌日から無利息
※無利息期間経過後は通常金利適用。
※30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息の併用不可。
※ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります。

≪60日間無利息の注釈≫
※Webで申込いただき、ご契約額が1~200万円の方。
※Web以外で申込された方は60日間無利息を選べません。

≪180日間無利息の注釈≫
※契約額1万円~200万円まで

≪貸付条件≫
融資限度額:1万円~500万円
貸付利率:4.5%~18.0%
ご利用対象:年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方,ご自分のメールアドレスをお持ちの方,日本の永住権を取得されている方
遅延損害金(年率):20.0%
ご返済方式:残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング
ご返済期間・回数:最長8年、最大96回
必要書類:運転免許証
※収入証明(契約額に応じて、新生銀行フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人:不要

※商号:新生フィナンシャル株式会社
※貸金業登録番号:関東財務局長(9) 第01024号