ネットマネー 2017年3月号より一部を特別公開!

1万円以下の買ってもいい株 BEST10

トランプ相場による株価上昇で1万円株の数は激減中。裏を返せば、いまだ1万円で買える株には爆騰前夜の予備軍がたくさんいる、ということ。有望株はどれだ?

黒字転換、復配、新商品のヒットなら100倍高も

1万円で買える現物株というと、1単元が100株単位で100円以下、1000株単位だと10円以下の超低位株になる。多くは業績不振が続き、上場廃止や経営破綻のリスクが高い銘柄なのは確かだ。

しかし、2009年に安値39円だったジェイアイエヌは機能性メガネの大ヒットでその後、165倍高。古くは長谷工コーポレーションや熊谷組など老舗ゼネコンも株価10円前後から驚異の100倍高を達成して大復活している。「業績の回復傾向が鮮明だったり、為替動向など外部環境が改善している1万円株にはその再来が期待できます」と語る、フィスコの株式アナリスト・田代昌之さん。キーワードは「黒字転換」「継続疑義」「注記の解消」「ヒット商品」「復配」など。

「超低位株の中には増資を繰り返して株数が以上に多かったり、何が本業かわからない会社も多い。そんな銘柄を避ければ、1万円株はある意味、宝の山ともいえます」

複数保有して1銘柄でも当たれば効率よく儲かるのが、1万円株投資の醍だい醐ご味みなのだ。

1万円以下・〝様子見〞の8銘柄

いまだ不振が続くものの、本業が回復途上、新事業立ち上げに成功、有力出資先登場など、好材料のある1万円株なら株価V字回復も!?

手出し無用の20銘柄

ただし、チャートを見るとわかるようにある日突然爆上げすることも…
非常にリスクが高いが、年に数回、突飛高を繰り返す1万円株がこれ。基本〝買ってはいけない〞が、突然の爆上げを狙うなら〝あり〞かも!?