ネットマネー 2017年7月号より一部を特別公開!

ネットショッピングの増加によりクレジットカードによる取扱金額は年々増加傾向にある。今回はクレジット会社で日本のセゾンと世界トップのビザを比較した。

日本のクレジット会社 vs. 米国の世界トップ

ビザはチャートが強烈な右肩上がりで現在も上昇中

今や多くの方がクレジットカードをお持ちかと思いますが、日本では保有率が85%程度で実は年々少しずつ減っています。
しかし、ネットショッピングの普及とともに取扱金額は増加傾向です。今回はクレジットカード会社で比較してみました。

米国の代表はビザやマスターカードがあり、日本でも国際ブランドとして広く知られています。

なかでもビザはカード自体の発行はしておらず、あくまで決済システムを整備している「決済機構」で、各提携会社がカードを発行する仕組みです。
決済高は世界トップで日本でも多くの提携会社が取り入れてますね。

一方、日本ではJCBやクレディセゾンが有名です。JCBは未上場なので流通系カードで日本首位のクレディセゾンを選びました。

2009年からの株価の変化率チャートを見ると一目瞭然で、ビザのほうが上です。ただ、直近データを見ると、PER、PBRが割高ですね。

過去5期平均の指標でもやはりビザは非常に魅力的で、調整局面があればうまく拾って長期上昇トレンドに乗りたいところです。価格変動には注目ですね。