ネットマネー 2017年7月号より一部を特別公開!

ソニー生命の生命保険信託「とどける想い」

死亡保険金を残す人の思いを届ける生命保険信託

生命保険信託は、保険会社と提携している信託銀行と、死亡保険金を「誰に」「いつ」「どうやって渡す」などを取り決めた信託契約です。
契約後、被保険者(契約者)が死亡すると、保険金を受け取った信託銀行が契約通りに支払いを行ないます。これにより、保険金受取人が幼児、知的障害者、認知症患者など財産管理能力に不安があるケースでも、希望通りに保険金を渡せます。

今年2月に、ソニー生命が三井住友信託銀行と提携して取り扱いを開始しました。
現在は、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県に居住する契約者(新規・既契約どちらでも)が対象ですが、1年以内をメドに全国展開の予定です。

最低死亡保険金額は1,000万円で、保険種類は現状、終身保険、定期保険、逓減定期保険です。

生命保険信託の先駆けは、プルデンシャル生命で、その後に第一生命も参入し、ソニー生命が3社目です。

現在は取扱会社も少なく、実際の契約件数も多くありません。しかし、今後は離婚増で受取人が幼児、高齢化で受取人が認知症の配偶者・親というケースが増えそうなので、ニーズは高まるでしょう。