ネットマネー 2017年11月号より一部を特別公開!

高配当利回り3%以上の10万円株BEST100

10万円株の中には配当利回りが3%どころか4%、5%を超える超高配当株がゾロゾロある。その理由は業績も財務力も悪くないのに、なぜか株価が非常に割安に放置されている銘柄が多いから。そのベスト100銘柄を掲載!

連続増配、株価上昇含みなら長期投資に最適

配当利回りは年間配当金額を株価で割ったもの。つまり、10万円株のように株価が安いと配当利回りも4%、5%と跳ね上がることが多いもの。

「いかに高配当でも減配リスクがある株に投資するのは危険なので、赤字企業は論外です。また配当性向が50%超とあまりに高すぎる会社も、その高配当を維持できない可能性が高いので除外すべき」

と語る岡村さん。減配や無配転落は減収や減益以上に株価を急落させるネガティブ要因なので、まず、そのリスクを排除しようというわけだ。

「毎年、確実に配当してくれる会社かどうかが大事。少なくとも過去3期連続、できれば5期連続で配当している会社が望ましい。高配当とともに、株の値上がり益でも儲けるのが高配当株投資の理想形ですから、その意味では連続増配株が狙い目です」

実際、ランキング上位には、黒字で株価も底値圏にある割安株が多数ランクイン。長期的には、株価の底打ち反転にも十分、期待が持てる。

「なかには、北関東が地盤の不動産会社グランディハウスや半導体商社の佐鳥電機のように高配当かつ株価も上昇中の銘柄もあり、長期保有にはうってつけです。また、自己資本比率の高い銘柄なら、多少の業績不振でも破綻や減配リスクがなく、株価も反転上昇しやすいでしょう」

株価が上昇含みで、自己資本資本比率が高く、業績も上向きという基準で選んだ高配当10万円株なら安心だ!