誰しも人生において、急にお金が必要になる局面があるものです。そんなときに頼りになるのは、担保や保証人なしでも、比較的融資が受けやすいカードローンサービスです。とはいえ、カードローンを利用していることは、家族にはできるだけ内緒にしたいものです。

この記事では家族に内緒でお金を借りるための、カードローンの申込方法や利用の仕方、注意点について詳しく解説していきます。

お金を借りて家族にバレる主な理由とは?

家族に内緒,お金を借りる
(画像=PIXTA)

カードローンを利用していて家族にバレるのはどのような場合か、主な理由を確認しておきましょう。

・郵送物を見られる

ローン会社から送られてくる郵送物で家族にバレることがあります。ローンカードや契約書の送付、利用明細書のほか、延滞が続いた際の督促状などに注意しましょう。

・通帳記録を見られる

家族であれば何らかの理由で、通帳を見せてほしいといわれることがあるかもしれません。預貯金口座から自動振替でローンを返済している場合、会社名が必ず通帳に記帳されます。有名な消費者金融の社名が記帳されているのを見られると、完全にバレてしまうでしょう。

・カード会社からの電話を聞かれる

金融機関から受ける融資の審査段階には、必要書類に記入している職場に本当に在籍しているのかを電話で確認する「在籍確認」があります。

もちろん在籍確認においては、ローン会社も、他の人に融資審査だと気づかれないよう配慮してくれます。そうであっても、電話への応対がぎくしゃくしていると、融資審査だとバレるおそれがあるでしょう。

・カードそのものを見つけられる

家族に財布やパスケース、カード入れなどに入っているローンカードの現物を見られてしまうリスクはゼロではありません。

最近では、ローンカードだと分かりにくいものもありますが、有名なローンカードだとはっきり分かるものもあります。

・督促でバレる

延滞を放置しておくと督促状が届いたり、督促電話がかかってきたりします。

最初は優しく、通知程度の携帯電話への連絡です。引き続き返済しない場合、次第に強硬になり、自宅や勤務先にも督促電話がかかってきます。それでも対応しないと、督促状が届いてしまいます。

原則として、担当者が本人以外に滞納の事実を伝えることはありません。しかし、電話のやり取りの厳しい雰囲気で、家族や職場の人にバレる可能性は高くなります。督促状は一見してそれと分かるものなので、さらにバレる可能性が高まるでしょう。

銀行と消費者金融の家族バレリスクを比較

カードローンには銀行と消費者金融があります。金利は銀行のほうが低く設定されていますが、その分審査も厳しく、即日融資や翌日融資には対応していません。

家族にバレるリスクは、どちらが高いのでしょうか。詳しく解説します。

・消費者金融は意外とバレにくい?

家族にバレずに融資を受けたいのであれば、消費者金融のほうがリスクは低いでしょう。消費者金融は新規の顧客を獲得するため、申し込みやすくなるよう心がけています。

バレずにお金を借りたい利用者の心理に寄り添う目的で、在籍確認の電話連絡なしや郵送なしといった特色をアピールする会社もあります。郵便物や自宅への電話を回避できれば、家族に内緒でカードローンを利用しやすくなるでしょう。

周囲に気付かれずに借り入れをする方法として、レイクALSAやSMBCモビットの公式サイトでは郵送物や電話連絡をなしにできる内容を掲載しています。消費者金融では全般的に、家族に知られずにカードローンを利用したい旨を伝えると、可能な範囲で配慮してもらえます。

・銀行カードローンが比較的バレやすい理由

銀行カードローンは、多重債務防止のため、貸し付けの自主規制をしています。電話連絡や郵送物なしというような、カードローンを利用しやすくさせるサービスには対応していません。

電話も個人名でかけるような配慮はなく、社名でかかってきます。このあたりに配慮がある消費者金融よりは、バレやすいと言えるでしょう。

家族バレしない郵送物対策

郵送物はWeb申込を利用することで、回避できる場合があります。郵送物なしのサービスをアピールしている消費者金融は以下の3社です。

・レイクALSA
・アイフル
・プロミス

この3社はWeb申込であれば、郵送物は送られてきません。SMBCモビットに関しては、Web申込の場合、初回のみ郵送物が送られてきます。

ローン契約機でローンカードを発行し、郵送なしで受け取れるタイプのカードローンなら、カード送付での郵便バレはありません。また、カードレスに対応しているローン会社も、カード送付での郵便バレは心配ないでしょう。

アコムならWeb申込後にローン契約機で手続きをすれば、その日のうちにカードが受け取れます。早ければ申し込みから1時間ほどで、ローンカードを発行してくれます。

家族バレしない電話対策

自宅にローン会社から電話がかかってきてバレるのは避けたいものです。電話バレ対策について見ていきましょう。

督促の電話や職場の在籍確認は別として、通常の連絡先は携帯電話で問題ありません。基本的な連絡は必ず携帯電話にかけてもらうように伝えておきましょう。

SMBCモビットは希望によって電話に配慮することを公言しています。Web完結で申し込んだ後に、オペレーターに自宅に電話をかけてほしくないと伝えれば相談に乗ってもらえます。

SMBCモビット以外で、電話連絡なしの希望を配慮してくれるのは、レイクALSA・プロミス・アコム・アイフルなどです。

家族バレしない通帳記録対策

ATMから直接借り入れと返済ができるカードローンは数多くあります。融資の記録が通帳に残らないので、通帳から家族にバレたくない人に向いています。

アイフルなどのように、アプリを利用すれば、通帳記帳なしで借り入れができるサービスもあります。アイフルでは、Web申込後にアプリをインストールしてセブン銀行ATMの「スマホ取引」を選択すれば、直接ATMから借入金を受け取れます。

家族にローンカードを見つからない対策

ローンカードそのものが見つかってバレることを避けるには、ローンカードを使わないカードレスローンのタイプを選びましょう。カードなしでWebやアプリで申し込みから借り入れまでできるので、カードバレの心配はありません。

カード送付による郵便バレもありません。スマートフォンで自宅にいながら融資が受けられます。郵送物も届きません。返済もWebからできます。

カードレスローンで人気が高いレイクALSAはWeb申込をすると、最短時間審査や最短即日融資などの特典が受けられます。

家族バレしない督促対策

郵送物や電話はある程度回避できますが、督促だけはどうしても避けられません。延滞した場合、金融機関の対応は厳しくなります。

初めての延滞なら、携帯に連絡が入ったらすぐに対応すれば問題ありません。放置したままだと、督促の電話が職場や自宅の電話にかかってきてしまいます。

督促電話は緊迫感を帯びており、周りの人にも普通の電話ではないことが伝わるおそれがあります。督促状が届くこともあるので、家族にバレてしまいがちです。絶対に延滞はしないように心がけましょう。

返済に窮したときにまず取るべき手段とは?

督促状が届いても返済資金がなく給料が差し押さえられそうな場合、借り換えローンを検討するのが賢明です。別の金融機関から返済のための融資を受け、現在の借り入れを清算する方法です。

消費者金融の借り換えローンやおまとめローンは、他社への返済に苦しむ人を対象にしているので、督促状を出されている状態でも融資を受けられる場合があります。

借りたお金を返済に充てれば、差し押さえが回避できます。差し押さえは、督促状が届いて半年が経過し、それでも返済されない場合に強制執行されます。そうなる前に、借り換えローンを利用して一旦清算しましょう。

事態が深刻な場合には、国の相談窓口「法テラス」などで助言を受けることができます。

家族バレしにくいおすすめカードローン

ここでは家族バレしにくいカードローンを紹介します。

・プロミス

郵送物&来店なしで契約できるので、家族に知られたくない人に最適です。実質年率4.5%~17.8%で限度額は500万円です。スマートフォンを使えば、最短15秒で申し込みの可否や借りられる金額が分かります。

土日祝日対応で24時間振り込みに対応しています。郵送物の回避がしやすく、初回30日間無利息の特典があります。

・SMBCモビット

社会保険証があると、Web完結申込が簡単にできます。

実質年率3.0%~18.0%で限度額は800万円です。最短1時間程度で融資が受けられます。郵送物回避サービスも行っています。

土日祝日対応でWeb完結なら電話連絡なし、郵送物もなしです。電話が必要な場合は事前に相談があります。カードレスなのでカードそのものが見つかることもありません。

ただし、Web完結以外の申し込みではカードレスに対応していません。

・アコム

事情があれば書類での在籍確認も認めてくれる柔軟な対応が期待できます。「電子交付」を利用して郵送物をなしにすることも可能です。在籍確認の電話について、時間帯だけでなく、電話をかける人の性別も相談できます。

実質年率3.0%~18.0%で限度額は800万円です。最短1時間程度で融資が完了します。郵送物も回避でき、30日間無利息サービスもあります。ただし、電子交付の設定をしなければ融資金振り込み時に郵送物が届くので注意しましょう。

・レイクALSA

郵送物がないうえに、相談によって電話連絡も回避できます。

実質年率4.5%~18.0%で限度額は500万円です。Web申込で最短60分融資も可能です。24時間、融資金振り込みに対応しています。

3種類の利息特典を選ぶこともでき、とりわけ10万円以下の借り入れならお得です。基本的に毎日21時までの申し込みで当日融資が可能です。

家族バレを回避しつつお金を借りて問題解決!

ここまで紹介してきたように、家族バレにはさまざまな対策があります。それぞれのローン会社によって、配慮してくれる事項などは異なります。家族にバレにくいローン会社を上手に選び、カードローンを活用しましょう。