普段どれだけ出費に気を使っていても、結婚式や旅行など、急な出費で給料日を目前にしてお金が足りない、なんてことはありませんか?

「いきなり大きい金額を借りるのは気が引ける」という人や、「できれば誰にも知られずに少しだけ借りたい」という人でも、融資が受けられる便利な少額融資があります。

この記事では、少額融資サービスを簡単な特徴とともに紹介します。

少額融資はこんな人におすすめ

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(画像=PIXTA)

まずは少額融資を必要としている人の理由をまとめてみました。

・夢のために頑張りたい

留学や資格勉強など、自分の夢をかなえるために必要な学習には何かとお金がかかります。学習にお金をかけたいけれど、今の貯金や収入では少し厳しいという人が、将来の自分に対する投資として少額融資を受けることが多いようです。

・急な出費に対応したい

まったく予期していなかったイベントごとや、思ったよりお金を使いすぎて今月だけどうしてもピンチという人にとって、少額融資はとても便利な融資方法です。大きい金額は審査にも時間がかかります。どうしても今月少しだけお金が欲しいという場合には、返済のしやすい少額融資は便利でしょう。

少額で融資を受ける方法はある?

少額で融資を受ける方法は、大きく分けて2つあります。

・信頼性の高い銀行の少額融資

銀行融資の中にも、少額で受けられるタイプが多数あります。十分な審査のうえで融資を受けられるのはもちろん、現金を引き出すときの手数料が無料になったり、引き出せる場所を選べたりするのも銀行の少額融資の特徴です。信頼性の高さで選ぶなら銀行がよいでしょう。

・手軽にできるアプリの少額融資

銀行の融資を受けるほどではないけど、手軽に借りたいということであれば、アプリを使った少額融資もおすすめです。

最近では、キャッシュレス化の促進によってスマートフォンと銀行口座を連携させていることも多く、アプリで融資されたお金を連携させることもできます。電子マネー決済に対応できるものもあるので、アプリを使えば融資から支払い、返済までスマートフォンで完結することもできるでしょう。

少額融資を選ぶときのポイント

少額融資も需要が高まり、さまざまな種類があるので選ぶのに迷ってしまうかもしれません。そのようなときは、以下の2点に着目して選んでみてください。

・借りられる単位が細かい

少額融資というからには、細かい金額で借りたいというニーズに応えてくれるものがよいでしょう。5万円くらいでいいのに10万円単位でしか借りられないとなると、必要以上に使ってしまって返済に困ることになるかもしれません。プランによっては1円単位で借りることもできるので、活用してみましょう。

・借りられる上限金額が低い

通常のカードローンなどは、上限が数百万円単位になっていることが少なくありません。借りれば借りるほど利息がつき、返済に時間がかかることもあります。少額で借りてすぐに返済してスッキリさせたいのであれば、借りられる上限金額が低いものを選びましょう。

【銀行】みずほ銀行「わたし応援ローン」

「わたし応援ローン」はみずほ銀行が提供している少額融資です。事業用資金として使うことはできませんが、自分のキャリアアップのために学んだり、スクールに通ったりする人にはうれしい少額融資です。

・1円単位で借りられる

「わたし応援ローン」のうれしいポイントは、「1円単位」で借りることができる点です。必要な金額だけ引き出せるので、無駄遣いをする心配もありません。返済のシミュレーションもできるので、返済計画を立てやすくなっています。

・みずほ銀行のカードがあればスムーズ

みずほ銀行の口座を持っていなくても申し込みはできますが、結果的に口座をつくる必要があります。すでにみずほ銀行の口座があるならば、選んでみてもよいでしょう。

【銀行】三菱UFJ銀行「マイカードプラス」

三菱UFJ銀行の提供する少額融資「マイカードプラス」は、公共料金などの支払いであと少しだけ足りないときに便利です。

・足りないときに自動で引き落とししてくれる

マイカードプラスはATMなどでの引き落としも可能ですが、公共料金などの引き落としで残高が不足したときに自動で立て替え、引き落とししてくれます。立て替えが発生したときはメールで知らせてくれるので、立て替え分としていくら借りたのかが分かりやすくなっています。返済に使えるATMが豊富なのはもちろん、インターネットバンキングからも返済できます。

・三菱UFJ銀行のカードがあるとスムーズ

三菱UFJ銀行のカードがあれば、そのまま借り入れ機能をつけることができるので、スムーズに借り入れを始められます。

【銀行】三井住友銀行「フリーローン」

三井住友銀行が提供する無担保型ローン「フリーローン」も、少額融資が可能なサービスです。

・無担保型でローリスク

無担保型なので、借りる側が提供するのは信用情報のみという点ではローリスクでの借り入れが可能です。高額の融資を希望する場合は有担保型もありますが、上限金額を抑えたいなら無担保型で十分でしょう。

・目的は自由!自分のために使える

基本的に使用目的は自由なのがフリーローンです。ただし契約するときにどんな目的で使うのかを申請する必要があります。事業用資金には使えません。

【銀行】ジャパンネット銀行「カードローン」

ジャパンネット銀行のカードローンは、細かい用途にも使いやすいのが特徴です。

・10万円単位の借り入れも可能

少額での借り入れが可能なので、10万円単位で借りたいという人はもちろん、1円や1000円といった細かい金額でも借り入れできます。ネットショッピングなどの引き落としで数百円足りないときなど、自動で引き落とししてくれます。

・返済日をメールでお知らせ

ジャパンネット銀行のカードローンは、返済日を事前にメールで知らせてくれます。返済を忘れるのを防いでくれるので、安心して使えるでしょう。

【銀行】イオン銀行「カードローン」

イオン銀行のカードローンは、年会費入会金が0円、コンビニのATM利用手数料も無料のカードローンです。

・口座開設不要、Webで申し込みが完了できる

イオン銀行の口座を持っていれば、返済するときの引き落としに使うことができます。しかし、口座がなくても申し込みは可能で、Web上で申し込みを完了できます。

・24時間365日手数料は無料

イオン銀行のATMはもちろんですが、イーネットのATM、ローソンATMをはじめ、ほとんどのATMで手数料が無料です。本当に必要な金額だけを手軽に借りたいという人にはピッタリです。

【アプリ】20~30代が利用「LINE Pocket Money」

アプリでできる少額融資の中でも、メジャーなものが「LINE Pocket Money」です。その使いやすさから、20~30代に多く使われているようです。

・LINEアカウントがあれば手軽に借りられる

今や日本人の大半が持っているLINEアカウントさえあれば、少額融資を始められます。与信審査に基づく「スコアリングサービス」によって、その人に合わせた借り入れ上限金額を決めてくれるので、身の丈にあった融資を受けられるでしょう。

・返済も「LINE Pay」で完結

LINE Pocket Moneyの返済は、LINE Payを使うこともできます。申し込みから利用、返済までをスマートフォンで手軽に済ませたいという人におすすめです。

【アプリ】モバイルクレジット「CREZIT」

キャッシュレス化が促進されて注目を浴びるようになったのが「CREZIT(クレジット)」です。こちらもスマートフォンだけで完結できる手軽さから、20~30代が多く利用しています。

・デジタルネイティブ向けの少額融資

CREZITは、デジタルネイティブ世代の「あと少しお金があれば」を解消するべく生まれたサービスです。スキルアップのための学びやちょっとした旅行など、「あと少し」の金額をサポートすることで、若い世代が新鮮な体験を得られることが目的です。

・返済するほど借り入れ可能金額が増える

スコアに合わせてパーソナライズ化されたサービスの提供に加え、返済するほど借り入れ可能金額が増えるというシステムを導入しています。申込者本人の信用を向上させることに焦点を当てたサービスです。

【アプリ】auユーザー以外も融資可能「au PAY スマートローン」

KDDIが提供する少額融資は、金融サービスを身近に感じられるように意識した「スマートマネー構想」の一環としてスタートしたサービスです。

・auユーザー以外でも利用可能

名前はauとなっていますが、auユーザーでなくとも融資を受けることができます。au IDがあれば個人情報を自動で入力できるため、申し込みの手順が簡単になります。もちろん、auユーザー以外でもスマートフォンから簡単に申し込みできます。

・au PAYにチャージ可能

借入金額はau PAYにチャージできるので、キャッシュレスにau PAYを利用していると使いやすいでしょう。au PAYを利用するとPontaポイントも貯まるのでお得です。

自分に合った少額融資を見つけよう

この記事では、少額融資ができるサービスを紹介しました。1円単位で借り入れや返済が可能で扱いやすいものがほとんどです。アプリならスマートフォンだけで完結するスマートな少額融資も可能です。

この機会に、用途に合わせた少額融資を検討してみてはいかがでしょうか。