お金が必要なとき、どんな方法でお金を借りればよいか悩む人も多いでしょう。

この記事では、即日お金を借りたい人、審査なしでお金を借りたい人など、目的に応じたお金の借り方(キャッシングの仕方)をわかりやすく解説します。お金を借りるときこそ、自分に合った方法を見極めて、賢い選択をしましょう。

お金を借り入れる方法は大きく6つ

この記事で紹介する借入先は6種類。もちろん「お金を借りる」とだけ考えれば、親族・友人・知人といった近しい人物であったり、電車賃程度を一時的に借りたりするのであれば交番という選択肢もあります。

さらに違法行為になるため、決して借りてはいけませんが、違法な金利で貸し付ける闇金融業者も借入先といえば借入先です。

この記事では、多くの方が、一定程度の金額を、合法的に借り入れることができる方法を紹介します。

まずはこの記事で紹介する、お金を借りる方法について、その特徴を簡単に紹介しておきます。

融資スピード 金利 即日融資 Web申込 保証人担保 収入証明書
消費者金融 最短30分 3.0~18.0%程度 不要 不要
銀行系カードローン 最短翌営業日 2.0~15.0%程度 不要 不要
クレジットカード 最短2週間程度 7.0~18.0%程度 不要 不要
信販会社 最短2週間程度 4.0~18.0%程度 × 場合により必要 基本的に必要
自治体 最短1ヶ月程度 1.5~3.0%程度 × 不要 基本的に必要
奨学金 数ヶ月 0.1~0.2%程度 × 不要 基本的に必要

【期間別】すぐにお金を借りたい人に

お金を借りるとき、どのくらいの期間で入金されるかはかなり重要です。「即日お金を借りたい!」という場合と、「1ヵ月以内にまとまった金額がほしい」という場合では、選択肢は変わってきます。

まず、入金までの期間が短い順にランキングを作成しました。即日お金を借りたい人にとっては、1位・2位がおすすめです。お金を借りるまでの期間に余裕がある人は、4位・5位を選んだほうが、メリットが大きいかもしれません。

まずは借入先別の順位と借入までの時間、特徴などを一覧表にしました。各借入先について細かく解説していきます。

順位 借入先 特徴
1位 消費者金融 ほとんどの会社が即日融資対応なので、急ぎの方向け。金利はやや高め。
2位 クレジットカード キャッシング枠があれば即現金が手に入る。カード申し込みからだと2週間程度必要。金利は高め。
3位 銀行系カードローン タイミングが良ければ即日融資も。金利はやや安いものの審査はやや厳しめ。
4位 信販会社 最短でも2週間ほど必要。審査は厳しいものの金利は安め。準備書類が多くなる傾向。
5位 自治体 最短でも1ヶ月ほどかかるものの、金利はかなり安い。準備書類や手続きが煩雑なため準備が必要。

1位 消費者金融カードローン

1位は、消費者金融カードローンです。即日お金を借りるといえば、消費者金融カードローンの右に出るものはないでしょう。

消費者金融カードローンの特徴やメリット・デメリット、おすすめの消費者金融カードローン会社を紹介していきます。

今すぐお金を借りるなら消費者金融カードローン 今すぐお金を借りるなら消費者金融カードローン
カードローン会社
融資までの期間
(最短)
おすすめ
ポイント
申込
王冠_gold 1位

王冠_gold 1位
1時間 5万円以内の借入なら
無利息期間は最大180日

申込はこちら

申込はこちら

2位

2位
1時間 50万円以下なら
収入証明書原則不要

申込はこちら

申込はこちら

3位
モビット
3位
即日(※1) 10秒簡易審査

申込はこちら

申込はこちら

4位

4位
1時間 最短30分で審査回答が可能

申込はこちら

申込はこちら

5位

5位
1時間 原則24時間365日
申込可

申込はこちら

申込はこちら

※1申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※ランキングは当社調べ

審査は最短30分

消費者金融カードローンの1つ目の特徴は、審査にかかる時間が短いことです。審査の難易度も低いといわれており、とにかくすぐに手元資金が必要な人にとって、心強い存在と言えるでしょう。

申込方法は、インターネット・電話・店頭・自動契約機などさまざまです。特にインターネットでの申し込みは、24時間365日受け付けていることがほとんどです。

インターネットでの申し込みは、次の2ステップで完了です。

1.住所や氏名、勤務先などの必要情報を申込フォームに入力します
2.運転免許証などの本人確認書類をスマートフォンで撮影して送信します
※借り入れを希望する金額が高い場合、収入証明書類が必要なケースもあります

最短30分という短い審査時間ですぐにお金を借りられることが、消費者金融カードローンの特徴です。

即日融資が可能

2つ目の特徴は、即日お金を借りられる(キャッシングのできる)ことです。審査に通ったら、その後はカードを受け取ります。

無人の自動契約機でカードを受け取れば、そのまますぐにお金を借りられます。カードではなく、インターネット上の会員サービスから振り込みキャッシングを利用できるタイプもあります。方法は会社によって異なりますが、すぐに手元にお金が入ることは共通していると言えます。

すぐにお金が必要な場面は、意外とたくさんあります。

都会で生活していると、家賃や食費が高く、給与だけでは生活費をまかなえないこともあるでしょう。また生活費が底をついた状態で、研修費用や交際費を負担しなければならないこともあります。そんなとき、消費者金融カードローンで即日審査を受け、お金を借りる・キャッシングすることができれば、急場をしのぐことができるでしょう。

ほかにも、突然家族が病気やけがで入院し、まとまったお金が必要になることもあります。手続きをすれば、治療費の一部を返還してもらえる制度もありますが、こういった手続きには時間や手間がかかることも少なくありません。すぐにお金を工面したいときは、消費者金融カードローンを活用しましょう。

「今すぐお金を借りたい!」という人は、消費者金融カードローンを選ぶと間違いありません。

消費者金融カードローンのメリット・デメリット

続いて、消費者金融カードローンのメリット・デメリットを簡単に解説します。

消費者金融カードローンのメリットは、ここまでの内容と重なりますが、短い審査時間で即日お金を借りられることです。

一方デメリットは、借りられる金額が少ないこと、金利が高めに設定されていることの2つです。

借りられる金額については、500万円まで、800万円までなど、消費者金融カードローン会社によって異なります。また、年齢や勤務先、年収など個人の属性によっても限度額は変わってきます。しかし、即日お金が必要というケースでは、十分な金額設定とも考えられます。

金利は、消費者金融カードローン会社によって異なり、年率3%から18%程度です。適用される金利は、限度額によって違ってきます。

簡単にいうと、借入限度額が高い人ほど信用が高いとみなされているため、低い金利が適用されます。一方、借入限度額が低い場合、適用される金利も自然と高めになります。

また、消費者金融カードローン会社では、「1ヵ月までなら金利0円」といったキャンペーンを実施していることがよくあります。こういったキャンペーンを上手に活用すれば、金利が高めというデメリットを取り除くことができるでしょう。

おすすめの消費者金融カードローン会社

代表的な消費者金融カードローン会社は、プロミス・SMBCモビット・アイフル・アコム・レイクALSAなどです。CMで見かけることも多い、なじみ深い会社名が並んでいるのではないでしょうか。

ここで挙げた消費者金融カードローン会社は、どこも審査期間は最短30分で、即日お金を借りられます。そのため、金利などの条件面を比較して選ぶとよいでしょう。

消費者金融カードローンの金利のランキングと、会社ごとの特徴は、次の章で詳しく解説します。

2位 クレジットカード

2位は、クレジットカードのキャッシング機能を利用する方法です。

キャッシング機能とは、クレジットカードを使ってATMでお金を借りられる機能のことです。多くのクレジットカードは、ショッピング利用に加え、キャッシングにも対応しています。

クレジットカードのキャッシング機能の特徴やメリット・デメリットを紹介するので、参考にしてみてください。

申し込みから手元に届くまで1〜2週間程度かかる

すでにクレジットカードを持っている場合、カードを作る時点でキャッシング機能の申し込みをしていれば、審査なしでATMからすぐにお金を借りられます。

しかしクレジットカードを持っていない場合や、カードを作る時点でキャッシング機能の申し込みをしていなかった場合、クレジットカードの発行手続きが必要です。そのため、申し込んでからクレジットカードが手元に届くまでに、1週間から2週間程度かかってしまいます。

クレジットカードでキャッシングをするには

クレジットカードのキャッシングでは、ATMでお金を借りられます。主な利用場所は、コンビニ、銀行、郵便局などです。銀行や郵便局は営業時間が限られているため、時間にとらわれずに利用したいならコンビニが適しています。

ATMからお金を引き出す以外に、希望する口座へ借りたい金額を振り込むサービスを実施しているクレジットカード会社もあります。

クレジットカードのキャッシングのメリット・デメリット

クレジットカードのキャッシングを利用するメリットは、クレジットカードさえあれば審査なしでお金を借りられることです。即日お金を借りたい人にとって、消費者金融カードローンとあわせて検討したい方法と言えるでしょう。

デメリットは、借りられる限度額が低いこと、金利が高いことの2つです。

キャッシング機能の限度額は300万円程度で、ほかの借り入れ方法と比べると低い傾向があります。また、勤務先や年収など本人の属性によって、実際の限度額は10万円、50万円ということも少なくありません。金利については、年率7%から18%程度と高い水準です。

クレジットカードさえあればすぐにお金を借りられるという手軽さが魅力な一方で、限度額や金利については十分注意が必要です。

3位 銀行カードローン

3位は、銀行カードローンです。消費者金融カードローンと比べると、審査基準はやや厳しくなります。

銀行カードローンの特徴やメリット・デメリット、おすすめの銀行カードローン会社を紹介するので、参考にしてみてください。

早ければ最短30分、遅くとも当日中に融資が受けられる

銀行カードローンも、最近では審査期間の短縮に努めており、数日で審査が完了します。

銀行カードローンというと、「銀行で口座開設していないと、お金を借りられないのでは?」と思ってしまいがちです。しかし、口座を持っていなくても利用できる銀行カードローンもあります。

申し込みは、インターネット・電話・郵送・店頭などがあります。インターネットでの申し込みなら、24時間365日受け付けていることがほとんどです。申し込みの流れは銀行によって違いますが、次のような手順が一般的です。

1.住所や氏名、勤務先などの必要情報を申込フォームに入力します
2.入力情報をもとに仮審査が行われ、勤務先に在籍確認の電話が入ります
※カードローンだとわからないよう、個人名で電話が入ります
3.仮審査に合格したら、運転免許証などの本人確認書類を提出します
4.本審査が行われ、問題なければ審査結果が通知されます

消費者金融カードローンと比べると、少し手順が複雑になるため、注意しましょう。

審査結果が通知されたあと、実際にお金を借りるまでにカードを受け取る必要があります。カードが手元に届く時期は混雑状況によって変わりますが、少なくとも1週間程度はみておいたほうがいいでしょう。

仮審査後に必要な手順を踏むことで、本審査に通ったあとすぐにお金を借りられる(キャッシング)サービスを提供している銀行もあります。カードを受け取る必要がないため、入金までの期間が短縮されます。ただし、本審査に通るまでに数日を要する場合もあるため、必ずしも即日お金を借りられるとは限りません。

銀行カードローンのメリット・デメリット

続いて、銀行カードローンのメリット・デメリットを簡単に解説します。

銀行カードローンのメリットは、審査期間と金利のバランスがよいことです。消費者金融カードローンと比べると、審査期間や入金までの期間は長くなりますが、その分金利が優遇されています。

銀行カードローンの金利は、年率2.5%から15%程度です。適用される金利は、消費者金融カードローンと同様、限度額によって変わります。限度額が高いほど低い金利が適用され、限度額が低いほど高い金利が適用される仕組みです。

一方、デメリットは入金されるまでの期間が読めないことです。そのため、即日お金を借りたい人には向いていません。

また、限度額も800万円程度と、消費者金融カードローンと同程度の金額です。消費者金融カードローンより高額な借り入れが可能というわけではありません。

おすすめの銀行カードローン

銀行カードローンでは、審査期間やお金を借りられるまでの期間は明示されていません。また、年収や勤務先、ほかのカードローンの借り入れ状況など、借りる人の属性によって審査期間が変わってきます。

ソニー銀行やイオン銀行には、カードが届く前に振り込みでお金を借りられるサービスがあることから、カードが届くまでの期間を短縮できる可能性があります。

即日お金が必要なら、銀行カードローンより消費者金融カードローンを選ぶほうが無難です。逆に少し時間がかかってもいいという考えなら、金利などほかの条件面もよく比較したうえでカードローンを選びましょう。

銀行カードローンの金利ランキングと、銀行ごとの特徴は、次の章で紹介します。

4位 信販会社のローン

4位は、信販会社のローンを利用する方法です。

信販会社とは、信用販売を行う会社のことで、消費者金融カードローンや銀行カードローンとは異なる特徴があります。

信販会社のローンの特徴やメリット・デメリットを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

融資スピードは1?2週間程度

信販会社のローンでは、融資までに1週間から2週間程度の時間がかかります。消費者金融カードローンや銀行カードローンより、審査に時間がかかると認識しておいたほうがいいでしょう。

また、審査基準も厳しいといわれています。特に低い金利の適用を受けるためには、厳しい審査基準をクリアする必要があります。

信販会社ではフリーローン、目的ローン、学資ローンなども扱っている

信販会社では、カードローン以外に、さまざまな種類のローンを取り扱っています。

資金の使い道が自由なフリーローンや、教育資金・マイカーなど目的ごとに借りる目的ローン、学生生活資金全般で利用できる学資ローンなどがあります。

信販会社ローンのメリット・デメリット

信販会社のメリットは、金利が低く、お金を借りられる限度額が大きいことです。また、信販会社は社会的にみて信用力の高い会社が多く、安心してお金を借りられるのも特徴です。

一方デメリットは、審査に時間がかかること、審査基準が厳しいことです。

信販会社のカードローンでは、年収の3分の1を超えるお金を借りる(キャッシングする)ことはできません。そのため、専業主婦(主夫)や学生で収入がない人は、注意が必要です。

5位 自治体でお金を借りる

5位は、自治体でお金を借りる方法です。意外と思いつかない選択肢ですが、状況に応じて、自治体でお金を借りられるケースがあります。

自治体でお金を借りられる各種制度について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

融資スピードは1〜2ヵ月

自治体でお金を借りるには、所定の手続きが必要です。自治体で借りられるお金は、いわば公費です。国民が税金として納めたお金が元手なので、厳密な審査なしに貸し出すことはできません。

制度によっても異なりますが、お金を借りられるまでには、1ヵ月から2ヵ月程度はかかると考えておいたほうがいいでしょう。

そのため、とにかくすぐにお金が必要という人は、消費者金融カードローンなどを活用して急場をしのぐ必要があります。

生活福祉資金貸付制度

1つ目は、生活福祉資金貸付制度です。この制度は、低所得者世帯や障害者のいる世帯、高齢者世帯がお金を借りられる制度です。対象者と要件は以下のとおりです。

<低所得者世帯>
必要な資金を他の機関から借りることが困難な世帯(市町村民税非課税であることが目安の1つ)。

<障害者世帯>
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者などが属する世帯。

<高齢者世帯>
65歳以上の高齢者の属する世帯。

借りられる資金は、生活再建までの間に必要な生活費用や、住宅入居費用、教育支援費などさまざまです。種類によって、どのくらいのお金を借りられるかは異なります。

原則保証人が必要ですが、保証人なしでもお金を借りられます。保証人がいれば無利子になり、保証人がいなければ年率1.5%程度の利子負担が発生します。なお、教育支援費は保証人不要で、利子も発生しません。

実施主体は、都道府県の社会福祉協議会です。住んでいる地域の市区町村社会福祉協議会の問い合わせ先を確認し、相談してみてください。問い合わせ先がわからない場合、各都道府県の社会福祉協議会に問い合わせれば、連絡先を教えてくれます。

求職者支援資金融資制度

2つ目は、求職者支援資金融資制度です。この制度は、職業訓練受講給付金を受給しても、給付金だけでは生活費が不足する場合にお金を借りられる制度です。

休職中で職業訓練を受ける予定で、職業訓練受講給付金の支給決定を受けた人が対象です。また、ハローワークで求職者支援資金融資要件確認書の交付を受けた人も対象となります。

借りられる金額は、以下のとおりです。

・同居または生計を一にする別居の配偶者、子または父母のいずれかがいる場合
月額10万円(上限)× 受講予定訓練月数(最大12ヵ月)

・その他(単身者など)
月額5万円(上限)× 受講予定訓練月数(最大12ヵ月)

担保人や保証人は不要ですが、労働金庫が指定する信用保証機関の利用が条件です。

金利は年率3.0%(信用保証料0.5%を含む)です。遅延した場合は、遅延利息年率14.5%の支払義務が発生します。

職業訓練を途中でやめた場合は、すぐに手続きをしなければなりません。1ヵ月以内にハローワークに届け出たうえで、労働金庫で契約変更の手続きをしましょう。手続きをしないと、債務残高の全額を一括で返済しなければならなくなります。

母子父子寡婦福祉資金貸付金制度

3つ目は、母子父子寡婦福祉資金貸付金制度です。この制度は、母子家庭や父子家庭、寡婦がお金を借りられる制度です。

さまざまな種類があるため、ここではいくつかピックアップして紹介します。

       限度額
生活資金   一般:月額10万5000円、技能:月額14万1000円
医療介護資金 34万円~50万円
住宅資金   150万円、200万円
転宅資金   26万円
修学支度金  6万3100円~59万円
修学資金   月額5万2500円~9万6000円
結婚資金   30万円
就職支度金  10万円、33万円
事業開始資金 287万円、432万円

これらの金額は限度額なので、必ずしも記載された金額を借りられるわけではありません。貸与を希望する人は、最寄りの地方公共団体の福祉担当窓口に問い合わせましょう。

年金担保貸付制度

4つ目は、年金担保貸付制度です。この制度は、国民年金・厚生年金の年金受給権を担保としてお金を借りる制度です。以下のような支出をまかなうことを目的として、一時的に少額な資金が必要な場合にお金を借りられます。

・保健医療
・介護福祉
・住宅改修
・冠婚葬祭
・生活必需物品の購入

年金証書を持っており、年金の支払いを受けている人が対象です。年金の種類は、老齢年金・老齢基礎年金・障害年金・遺族年金などすべてが対象となります。

年金担保貸付制度を利用すると、返済が終わるまでは、年金の一部を受け取ることができません。本当に借り入れが必要か、返済は問題なく行えるかなど、十分検討したうえでお金を借りましょう。

年金担保貸付制度を利用したい人は、独立行政法人福祉医療機構のホームページの年金担保貸付制度のページを確認してください。

この制度は2022年3月末で申し込み受付が終了します。今後は、生活福祉資金貸付制度に一本化される方針なので、22年4月以降は市区町村の社会福祉協議会に相談しましょう。

緊急小口資金貸付制度

5つ目は、緊急小口資金貸付制度です。この制度は、新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少した人や、失業した人がお金を借りられる制度です。

貸付金額は、特別な場合で20万円以内、その他の場合で10万円以内です。特別な場合とは、以下のようなケースです。

・世帯員の中に新型コロナウイルス感染症の罹患者がいる
・世帯員に要介護者がいる
・世帯員が 4 人以上いる
・世帯員に個人事業主などがいて、収入減少により生活に要する費用が不足している

このほかにも、特別な場合に該当するケースがあるため、10万円では急場をしのげないという場合は、市区町村の社会福祉協議会に状況を説明しましょう。

無利子で連帯保証人は不要なので、手元資金が足りない場合は積極的に活用しましょう。なお、生活保護受給中の世帯や、破産申立手続き中の人はお金を借りることができません。ほかにも該当しないケースがあるため、市区町村の社会福祉協議会に相談してみてください。

【金利別でお金を借りたい人に】・金利比較ランキング

お金を借りる(キャッシングする)とき、金利の低さを重視する人もいるでしょう。

消費者金融カードローン、銀行カードローンなど借入方法別に金利を比較し、表にまとめると下記のようになります。

順位 借入先 金利
1位 奨学金 0.1~0.2%程度
2位 自治体 1.5~3.0%程度
3位 信販系カードローン 4.0~18.0%程度
4位 銀行系カードローン 2.0~15.0%程度
5位 消費者金融系カードローン 3.0~18.0%程度
6位 クレジットカード 7.0~18.0%程度

条件が厳しいほど金利は安い

単純な金利だけで考えれば、奨学金は非常に金利的には低い貸付金です。ただし奨学金は、学生が、学費にのみ利用できる借入金であるため、多くの人は利用できません。

自治体からの貸付金も同様です。収入や家族構成など細かな規定があり、さらに自治体によって貸し付けている場合と、そうでない場合があります。条件がそろっていて、目的がある資金であり、住んでいる自治体が貸付を行っている場合のみ利用できます。こちらも広く多くの人が利用できるものではありません。

金利と借入金の関係

利用できる人が多いという点では、信販系のカードローンがもっとも低金利となります。ただしこれは最低金利の話。一般的に貸付金額が高いほど、金利は低くなります。つまり信販会社は貸付上限金が高く設定されていることが多く、上限金額に近いほど金利が優遇されるということになります。

ただし貸付上限金が高く設定されるには、収入面などかなり限定的な条件下のみとなりますので、信販系カードローンが低金利になるというのも、ある程度条件が厳しいということになります。

現実的に金利が安いのは?

現実的に借り入れるできるかどうかを考慮すると、銀行系カードローン、消費者金融系カードローン、クレジットカードのキャッシングという選択肢が残ります。この中ではクレジットカードのキャッシングは比較的金利が高いため、ほかの2つの借入先が現実的におすすめとなるでしょう。

では、消費者金融系カードローンと銀行系カードローンの金利に関して、さらに詳しく解説していきたいと思います。

消費者金融カードローン ※上限・下限金利比較

消費者金融カードローンの上位5社は、すべて審査期間は最短30分、即日融資が可能です。金利や限度額を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

金利も限度額も、お金を借りる(キャッシングする)人の属性によって変わります。必ずしも下限金利が適用されるとは限りませんし、限度額でお金を借りられるわけではありません。

カードローン会社おすすめランキング表

会社名 審査期間
(最短)
融資までの期間
(最短)
実質年利
1位

申し込み
30分 1時間 4.5%~17.8%
2位
モビット
申し込み
30分(※1) 即日(※1) 3.0%~18.0%
3位

申し込み
30分 1時間 3.0%~18.0%
4位

申し込み
30分 1時間 3.0%~18.0%
5位
レイクALSA
申し込み 
15秒 1時間 4.5%~18.0%
※1申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※ランキングは当社調べ

1位 プロミス

プロミス

プロミスの金利

プロミスの金利は、年率4.5%から17.8%で、限度額は500万円です。借入限度額別の金利は、以下を参考にしてください。

借入限度額     金利(年率)
1万円~100万円  4.5~17.8%
100万円~500万円 4.5~15.0%

プロミスの主な特徴は?

プロミスでは、以下の要件を満たすと、初回利用日より30日間利息が0円になります。

・初めてプロミスを利用する
・メールアドレスを登録
・Web明細を利用

決して難しい要件ではないので、1ヵ月以内に給料やボーナスが入る見込みがある人などは要チェックです。

30日間利息無料の消費者金融カードローンはいくつかありますが、プロミスの特徴は、「契約日」ではなく「初回利用日」からカウントが開始されることです。

ほかの消費者金融カードローンでは、「契約日」が基準とされていることがほとんどです。そのため、契約日と利用日にズレがあると、その分利息が0円の期間は短くなります。

プロミスなら、ほかの消費者金融カードローンより、長い期間利息0円の恩恵を受けられるかもしれません。

また、プロミスは「カードレス」という特徴があります。アプリで申し込みから借り入れまで完結するため、郵送物の到着を待たずにすぐにお金を借りられます。一緒に暮らしている家族に知られたくないという人も安心です。

プロミス

2位 SMBCモビット

モビット

SMBCモビットの金利

SMBCモビットの金利は、年率3.0%から18.0%で、限度額は800万円です。返済方法は、残高スライド元利定額返済方式で、最終借入後残高によって、以下のように返済額が定められています。

最終借入後残高 返済額
~10万円     4000円
10万円~20万円  8000円
20万円~30万円  1万1000円
30万円~40万円  1万1000円
40万円~50万円  1万3000円
50万円~60万円  1万6000円
60万円~70万円  1万8000円
70万円~80万円  2万1000円
80万円~90万円  2万4000円
90万円~100万円 2万6000円
※100万円超過の場合、最終借入後残高が20万円増すごとに、返済額が4000円追加されます。

SMBCモビットの主な特徴は?

SMBCモビットでは、生年月日・税込年収・現在他社借入金額を入力するだけで、簡易的に診断を受けられるサービスがあります。審査前に簡易診断を受けたい人におすすめです。

Web完結で申し込みをした場合、電話連絡がありません。カードレスなので、郵送物も届かず、完全にWebだけでお金を借りられます。郵送物が届くのも電話連絡があるのもいやだという人は、SMBCモビットを選ぶと安心です。

SMBCモビットには、ほかの消費者金融カードローンのような無利息期間はありません。無利息期間に返済してしまいたいと考えている人は、注意しましょう。

モビット

3位 アイフル

アイフルの金利

アイフルの金利は、年率3.0%から18.0%で、限度額は800万円です。借入限度額別の金利は、以下を参考にしてください。

借入限度額  金利(年率)
50万円~100万円  3.0~18.0%
100万円~300万円 3.0~15.0%
300万円~800万円 3.0~12.0%

アイフルの主な特徴は?

アイフルには、簡易的にお金を借りられるかどうかを診断してくれる「1秒診断」があります。入力項目は、年齢・雇用形態・年収・他社借入金額です。雇用形態には、「社長/正社員/派遣・アルバイト等/パートをしている主婦(主夫)/専業主婦(主夫)/無職」があります。

審査前に、簡易的に結果を知りたい人は積極的に活用しましょう。ただし、診断結果によって、審査に通ることが保証されるわけではありません。

アイフルでは、初めて利用する人に限り、契約日の翌日から30日間は利息が0円になります。プロミスとは異なり、「利用日」ではなく「契約日」であることに注意しましょう。

アイフルでは、自宅に郵送物が届いたり、勤務先に在籍確認の電話連絡が入ったりします。しかし、郵送物にアイフルの社名は入りません。電話連絡は個人名で、在籍確認とはわからないよう行われます。

急いでお金を借りたい場合、Web申し込み後にフリーダイヤルに電話すると、審査時間を短縮できる可能性があります。少しでも早くお金を借りたい人は、ぜひ利用してみてください。

カードが不要なら、振り込みによる借り入れを選択することも可能です。

4位 アコム

アコムの金利

アコムの金利は、年率3.0%から18.0%で、限度額は800万円です。借入限度額別の金利は、以下を参考にしてください。

借入限度額       金利(年率)
1万円~100万円     7.7~18.0%
100万円~300万円   7.7~15.0%
300万円~500万円  4.7~7.7%
500万円~800万円以下 3.0~4.7%

アコムの主な特徴は?

アコムには、簡易的にお金を借りられるかどうかを診断してくれる「3秒診断」があります。入力項目は、年齢・年収(総支給額)・カードローン他社借入金額です。審査前に診断したい人は活用してみてください。

また、アコムを初めて利用する人は、契約日の翌日から30日間の利息が0円になります。プロミスとは異なり、「利用日」ではなく「契約日」であることに注意しましょう。

郵送物の有無は、契約方法によって違います。自動契約機や店頭で契約した場合、郵送物は届きません。郵送物が届く場合も、アコムの社名ではなく「ACサービスセンター」という名前で届きます。

5位 レイクALSA

レイクALSAの金利

レイクALSAの金利は、年率4.5%から18.0%で、限度額は500万円です。借入限度額別の金利は、以下を参考にしてください。

借入限度額     金利(年率)
1万円~100万円  15.0~18.0%
100万円~200万円 12.0~15.0%
200万円~300万円 9.0~15.0%
300万円~400万円 7.0%
400万円~500万円 4.5%

レイクALSAの主な特徴は?

レイクALSAには、簡易的にお金を借りられるかどうかを診断してくれる「お借入れ診断」があります。入力項目は、生年月日・本人年収・他社からの借入件数・現在の他社借入金額の4つです。審査前に診断を利用したい人は活用してみてください。

初めてレイクALSAを利用する場合、60日間もしくは180日間の利息0円期間を選べます。それぞれの要件は以下のとおりです。無利息期間(※)のカウントは、契約日から行います。

<60日間利息0円>
・Web申し込み
・契約額1~200万円

<180日間利息0円>
・契約額1~200万円
・5万円超は通常金利適用

5万円以内のお金を借りたい(キャッシングしたい)人にとって、180日間利息0円は非常に魅力的な条件です。ほかの消費者金融カードローンと比較しても無利息期間(※)が長いため、すぐに返済できない可能性がある人は、メリットが大きいでしょう。

レイクALSAでは、「e-アルサ」という公式アプリをダウンロードすれば、郵送物なしを選択できます。カードレスでお金を借りたい人、郵送物が届くのがいやな人でも安心です。

※初めてなら初回契約翌日から無利息 ※無利息期間経過後は通常金利適用。 ※30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息の併用不可。 ※ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります。 ※Web以外で申込された方は60日間無利息を選べません。

≪貸付条件≫ 融資限度額 1万円~500万円 貸付利率 4.5%~18.0% ご利用対象 年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方,ご自分のメールアドレスをお持ちの方,日本の永住権を取得されている方 遅延損害金(年率) 20.0% ご返済方式 残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング ご返済期間・回数 最長8年、最大96回 必要書類 "運転免許証 ※収入証明(契約額に応じて、新生銀行フィナンシャルが必要とする場合) 担保・保証人 不要

※商号:新生フィナンシャル株式会社 ※貸金業登録番号:関東財務局長(9) 第01024号

銀行カードローン ※上限金利比較

消費者金融カードローンに続いて、銀行カードローンの上限金利を比較してランキングにしました。

限度額や適用金利はお金を借りる(キャッシングする)人の属性によって変わります。必ずしも下限金利が適用されるとは限りませんし、限度額でお金を借りられるわけではありません。

1位 りそなカードローン

りそなカードローンの金利

りそなカードローンの金利は、年率3.5%から13.5%で、限度額は800万円です。

りそなカードローンの主な特徴は?

年齢・年収・希望金額・他社借入金額を入力するだけの「お借入れ10秒診断」があります。1日に2回まで診断できます。

りそなカードローンでは、りそなのキャッシュカードをそのまま使えます。そのため、カードがかさばって邪魔になることがありません。

また、所定の保証会社を利用することで、りそなの口座がなくてもお金を借りられます。

2位 ソニー銀行カードローン

ソニー銀行カードローンの金利

ソニー銀行カードローンの金利は、年率2.5%から13.8%で、限度額は800万円です。

ソニー銀行では、毎月の返済額は、前月のローン返済日の利用残高によって決まります。残高が10万円以下なら、返済額は2000円です。毎月の返済に加え、資金に余裕があるときにその都度追加で返済することも可能です。

ソニー銀行カードローンの主な特徴は?

ソニー銀行カードローンでは、提携ATMでお金を借りられるほか、サービスサイトからお金を借りられます。借りたお金は、ソニー銀行の普通預金口座に入金されます。

急いでお金を借りたい人は、「初回振込サービス」を活用すれば、カードを受け取る前にお金を借りられます。カードが届くまで、約7日から10日程度かかるため、手元にお金が入るまでの期間を短縮できます。サービスを利用したい場合、仮審査後に申し込みをしてください。

3位 イオン銀行カードローン

イオン銀行カードローンの金利

イオン銀行カードローンの金利は、年率1.5%から14.0%で、限度額は800万円です。

イオン銀行カードローンの主な特徴は?

イオン銀行では、審査完了後にカードが送付されるまでの期間が5日程度と、ほかの銀行カードローンより短いという特徴があります。あくまでも最短日数なので、必ず5日でカードが届くとは限りません。

返済に関して、ほか金融機関口座からの引き落としを選択することも可能です。

イオン銀行の普通預金口座を持っている場合、カードを受け取る前に、1回に限り振り込み融資を受けることが可能です。振り込み融資を受ける場合は、電話による本人確認が必要です。

4位 みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンの金利

みずほ銀行カードローンの基準金利は、年率2.0%から14.0%で、限度額は800万円です。ただし、カードローン契約時にみずほ銀行で住宅ローンを利用していると、引き下げ金利が適用されます。引き下げ適用後の金利は年率1.5%から13.5%です。

みずほ銀行カードローンの主な特徴は?

みずほ銀行カードローンでは、キャッシュカード兼用型とカードローン専用型という2種類のカードから、自分に合ったものを選べます。キャッシュカード兼用型では、みずほ銀行の普通預金キャッシュカードに、カードローン機能を付加することができます。

また、2020年7月13日から10月12日の間に、以下の要件を満たすと、最大30日間の利息がキャッシュバックされるキャンペーンを実施しています。キャッシュバックは、J-Coin Payで行われます。

・Web申し込み
・新規でみずほ銀行カードローン口座を開設
・口座開設日の翌月末までにJ-Coin Payにみずほ銀行の口座を登録

5位 三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンの金利

三井住友銀行カードローンの金利は、年率4.0%から14.5%で、限度額は10〜800万円です。

三井住友銀行カードローンでは、返済時の借入残高に応じて毎月の返済額が決まります。借入金額が10万円以下なら、返済額は2000円です。

三井住友銀行カードローンの主な特徴は?

三井住友銀行カードローンには、年齢・年収・他社カードローン借入金額を入力するだけの「お借入れ10秒診断」があります。正式な審査の前に一度診断してみたい人は、利用してみてください。

三井住友銀行に口座がなくてもカードローンのみ申し込むことも可能です。その場合、ローン専用カードが発行されます。

また、「登録情報の確認」「契約内容の案内」「支払期日に関する案内」をSMSで配信するサービスも実施しています。

【目的・理由別でお金を借りたい(キャッシングしたい)人に】

単純にお金を借りたいといっても、いろいろな理由や目的があるでしょう。明日からの生活費が必要な場合もあれば、複数ある借入金を一本化したい場合、事業資金や教育費、学費が必要など様々なケースが考えられます。

目的別におすすめの借入先について、下記のように表にまとめました。。

借入先 適した目的や理由
消費者金融系カードローン 即日融資に対応しているため、【急いでいる方】にはおすすめの借入先。ただし上限金額があるので、事業資金や学費などにはあまり適さない。
銀行系カードローン 即日融資が可能であれば【急いでいる方】におすすめ。また、信頼度の高い金融機関を探している方にもおすすめ。
クレジットカード キャッシング枠が利用できる場合、【審査なしでの借り入れ】が可能。ただし上限金額はかなり低いので高額融資には向かない。
信販会社 目的別にローンがあるので、【事業資金】や【教育資金】などの高額融資におすすめ。審査が厳しめになるので【急いでいる方】にはおすすめできない。
自治体 何かしら理由がなければ申請できないので、【教育資金】や【コロナ禍による生活苦】などはっきりとした理由がある方向け。金利はかなり安い。
奨学金 高校や大学などの【学費】に限定した借り入れが可能。金利は低いものの高額融資となるので返済計画をしっかりと立てる必要がある。

即日融資には消費者金融カードローンがおすすめ

とにかく審査期間を短くし、即日お金を借りることを重視するなら、消費者金融カードローンがおすすめです。消費者金融カードローンでは、最短30分で審査が終わり、即日お金を借りられることがほとんどです。

おすすめの消費者金融カードローン

消費者金融カードローンは、基本的に即日お金を借りられるため、お金を借りられるまでの期間に大きな違いはありません。金利などの条件面を比較して、自分に合った消費者金融カードローンを選びましょう。

1ヵ月以内に返済のめどが立っているなら、30日間の利息0円期間を上手に活用しましょう。

プロミス・アイフル・アコムには、30日間の利息0円期間があります。アイフルとアコムは契約日を基準にカウントするのに対し、プロミスでは、初回利用日を基準にカウントします。当日お金を借りるとは限らない場合、プロミスを選んだほうが少しでも長くメリットを享受できるかもしれません。

すぐに返済のめどが立たない場合、レイクALSAを選ぶと安心です。レイクALSAなら、Web申し込みで200万円以下なら、60日間利息が0円になります。また、5万円以下であれば、180日間利息0円というプランを選ぶことも可能です。

郵送物が届かない、電話連絡も一切ないということを重視するなら、SMBCモビットのWeb完結申し込みを選びましょう。Web完結申し込み以外だと、電話連絡が入ることもあるため、注意してください。

また、オリックス・クレジットのVIPローンカードは、限度額が最高800万円と高い水準です。金利は年率1.7%から17.8%です。また、審査結果が出るまで最短60分と、審査にかかる時間が短い傾向があります。あくまでも最短のケースなので、審査には数日かかることも多いようです。

1位:初めての方は30日間金利0円!プロミス

プロミス

2位:ご返済の度にTポイント貯まる!SMBCモビット

モビット

3位:ご融資可能か1秒診断!アイフル

次におすすめは銀行カードローン

消費者金融カードローンと比べると、銀行カードローンは審査機関が数日程度と長くなります。仮審査・本審査というステップがあり、カード発行まで1週間以上かかることも少なくありません。

即日お金を借りたい人は消費者金融カードローンを選び、2週間程度余裕がある人は銀行カードローンを選びましょう。

おすすめの銀行カードローン

イオン銀行は、審査完了後カード交付まで最短5日と公表しています。最短日数なので、必ず5日でカードが交付されるわけではありませんが、ほかの銀行カードローンと比較すると早くカードを受け取れる可能性があります。

ソニー銀行やイオン銀行には、カードが届く前に振り込みでお金を借りられるサービスがあります。カードが届くまでの期間を短縮したい人はサービスの利用を検討してみましょう。

審査に通るか不安で、審査前に簡易診断を活用したい人もいるはずです。簡易診断を実施しているのは、りそなカードローンです。ただし、簡易診断で「融資可能」という結果だったとしても、必ずしもお金が借りられるとは限りません。

【借り入れを一本化したい人】

複数のカードローンやキャッシング機能を利用していると、それぞれ返済が必要です。1社ごとの金額は小さくても、合計するとかなりの金額になり、支払いが負担になってしまうケースは少なくありません。返済日が異なることで、返済忘れも発生しやすくなります。

どの返済を優先すべきなのか、残高や金利などの条件面を比較しようとしても、数が多いとかなりの手間がかかります。こういった問題は、借り入れを一本化することで、一気に解決できるかもしれません。

ここでは、「借り入れを一本化したい」と考えている人に向けて、特別なローンを紹介します。

おまとめローンは「複数他社の借り入れを一本化するため」の特別なローン

おまとめローンとは、複数の借り入れを1つの金融機関にまとめる特別なローンです。

具体的には、現状の金利より低い金利で1つの金融機関から新しく借り入れを行い、ほかの借り入れを精算します。その後は、新しく借りた金融機関にだけ、返済を続ければいいということになります。

おまとめローンの1つ目のメリットは、現状整理ができることです。複数の借り入れがあると、返済日もバラバラ、残高や金利も把握できていないといった状況になりがちです。しかし、おまとめローンを活用することで、返済日は月1回になり、残高も金利も常に把握できるようになります。

2つ目は、金利を安くできる可能性があることです。現状の金利より低い金利でおまとめローンを活用すれば、トータルで支払う金額を抑えることが可能です。

3つ目は、精神的な負担が軽くなることです。複数の借り入れがあるいわゆる多重債務の状態だと、返済のことを考えるだけで思考力が鈍ったり、気分が落ち込んだりするなど、精神的に大きな負荷がかかるケースが少なくありません。そういった悩みを、おまとめローンで解決できます。

メリットの多いおまとめローンですが、デメリットにも注意が必要です。

1つ目のデメリットは、金利が必ずしも安くなるとは限らないことです。金利条件は、金融機関によっても異なりますし、年収や勤務先などお金を借りる側の属性によっても異なります。金利がどのくらい安くなるのかきちんと把握したうえで、おまとめローンを活用しましょう。

2つ目は、追加で借り入れができなくなる可能性があることです。複数の借り入れをおまとめローンに一本化したあと、追加でお金を借りようとしても、できないタイプの商品があります。追加でお金を借りる可能性がある人は、おまとめローンを活用する前に、しっかり商品特性について質問しておきましょう。

3つ目は、審査に通らない可能性があることです。金利が安くなるということは、それだけ審査基準も厳しくなる可能性があります。特に何度も返済が遅れていたり、安定した収入がなかったりすると、審査に落ちる可能性が高まります。

審査に通らないと、せっかく労力をかけたのに、現状維持が続くことになってしまいます。不安な点がある場合は、早めに担当者に相談してみましょう。

おすすめのおまとめローン

おまとめローンを提供しているのは、主に消費者金融と銀行です。

消費者金融のメリットは、審査に時間がかからないこと、審査基準がそこまで厳しくないことです。一方で、追加で借り入れができないことがデメリットです。

しかし、追加で借り入れできないことをポジティブにとらえるというのも1つです。追加で借り入れができるとなれば、どんどん借入額が膨らみ、いつまで経っても返済は終わりません。「追加でお金を借りず、きちんと返済する」という強い気持ちを持って、消費者金融のおまとめローンを利用するのも立派な選択肢です。

銀行のメリットは、追加で借り入れができることです。一方で、審査基準は消費者金融より厳しくなります。毎月の返済額が少なく、返済が長期化しがちというのもデメリットと言えるかもしれません。

追加で借り入れをせず、しっかり返済を終わらせるという気持ちが強いなら、消費者金融がおすすめです。消費者金融のおまとめローンは、プロミス・アイフル・アコムなどが提供しています。

追加で借り入れをする可能性があり、時間をかけてゆっくり返済していきたいと考えているなら、銀行がおすすめです。銀行のおまとめローンは、東京スター銀行、横浜銀行などが提供しています。

自分の返済への気持ちや現実的な生活費なども考慮したうえで、自分に合ったおまとめローンを選びましょう。また、金利がどのくらい変わるかは、十分確認が必要です。

1位:初めての方は30日間金利0円!プロミス

プロミス

2位:ご返済の度にTポイント貯まる!SMBCモビット

モビット

3位:ご融資可能か1秒診断!アイフル

【信頼できる金融機関でお金を借りたい(キャッシングしたい)人】

お金を借りるにあたり、信頼できる金融機関でお金を借りたい(キャッシングしたい)と考える人もいるでしょう。ここでは、安心してお金を借りられる方法を紹介します。

信販会社ではフリーローン、目的ローン、学資ローンも扱っている

安心感を重視するなら、信販会社がおすすめです。三井住友カードゴールドローンや、ジャックスプレミアビアージュなどがあります。

借り入れ目的が明確でない場合は、フリーローンを選びましょう。「教育資金を借りたい」など目的が明確な場合は、目的に応じたローンを選ぶこともできます。

大学と信販会社が提携して教育ローンを案内しているケースもあり、信頼性が高いことが特徴です。

信販会社ローンのメリット・デメリット

信販会社のローンのメリットは、信頼性が高く、安心感があることです。また、高額なお金を借りられる可能性の高いローンでもあります。

一方デメリットは、審査に時間がかかること・審査基準が厳しいことです。

信販会社のローンを利用したいと思うなら、十分な余裕をもって申し込み、審査を受けましょう。そうすることで、万一審査に落ちた場合も、落ち着いて次の選択肢を探すことができます。

【事業資金が必要な経営者】

個人事業主として事業を営んでいて、資金調達の方法で悩んだことがある経営者は多いはずです。法人化すると信用力が高まり、さまざまな機関からお金を借りやすくなります。

しかし、資金調達だけを目的として法人化するのも考えものです。法人化すれば、法人税の申告などの事務負担も増加します。

ここでは、個人事業主の資金調達の悩みを解決する個人事業主専用ローンについて解説していきます。事業資金を借りたいと考えている個人事業主は、ぜひ参考にしてみてください。

個人事業主をメインに融資を行う個人事業主専用ローンがある

個人用のカードローンは、あくまでプライベートの生活費などとして使う必要があります。そのため、事業資金にあてることはできません。

個人用のカードローンのように、必要なときに自由に事業資金を借りられたらいいのに……。そう考えたことがある経営者は多いのではないでしょうか。

そんな悩みを解決してくれるのが、個人事業主専用ローンです。個人事業主専用ローンに申し込めば、事業状況に応じて、必要なタイミングで必要な金額を借りられます。

個人事業主専用ローンは、例えば次のようなタイミングで重宝します。

・税金の支払いやボーナスの支払いなど、まとまった資金が必要なとき
・コロナショックなど予測できない事態で、売り上げが下がったとき
・正式に金融機関から融資を受けるまでの間、つなぎとして利用したいとき

個人事業主専用ローンがあれば、いざというとき、支払いが滞らずにすみます。いつでも必要な資金を調達できると思えば、精神的なストレスも大きく軽減されるでしょう。

個人事業主専用ローンというのはあくまで通称で、具体的な呼び方は銀行や消費者金融、信販会社によって異なります。

事業性資金は総量規制の対象外なので、年収の3分の1を超える金額であっても、条件を満たせば借りることができます。

例えば、個人事業主専用ローンには、以下のようなものがあります。

プロミスの「自営者カードローン」
金利(年率):6.3%~17.8%
限度額:300万円

アコムの「ビジネスサポートカードローン」
金利(年率):12.0%~18.0%
限度額:300万円

ジャパンネット銀行の「ビジネスローン(個人事業主向け)」
金利(年率):4.8%~13.8%
限度額:500万円

新生銀行グループの「個人事業主さま向けカードローン」
金利(年率):15.0%~18.0%
限度額:300万円

セゾンファンデックスの「事業者向けカードローン」
金利(年率):6.5%~17.8%
限度額:500万円

個人事業主専用ローンのメリット・デメリット

個人事業主専用ローンを活用するメリットは、限度額の範囲内であれば、好きなタイミングで好きな金額を借りられることです。

通常、金融機関から事業用資金を借り入れる場合、借り入れの目的を明確にしなければなりません。そのうえで、まとまった金額を借り入れ、継続的に返済していくことになります。また、融資を受けるまでには少なくとも1ヵ月程度の審査期間が発生することが一般的です。

こういった点を踏まえれば、個人事業主専用ローンの自由度の高さは、個人事業主にとってありがたいメリットと言えるでしょう。

個人用のカードローンを事業資金にあてることは認められていませんが、逆については規制がありません。個人事業主専用ローンで借りた金額を、プライベートで使うこともできるのです。仕事とプライベートが近い個人事業主にとって、いちいち使い分ける手間がかかりません。

個人事業主専用ローンには、個人事業主にとってのメリットがたくさんありますが、デメリットもあります。それは、金利が高いことです。

金融機関で審査を経てまとまった資金を借りる場合と比べて、利息の負担は重くなります。使い勝手がいいからと頻繁に個人事業主専用ローンを使っていると、トータルの支払額がかさむ可能性があります。

個人事業主専用ローンを使うのはいざというときに限定し、あまり高額なお金は借り入れないよう注意することが大切です。まとまった資金ができたときには、早めに返済することを心がけましょう。

【高額融資を受けたい人】

ここでは、「高額融資を受けたい」と考えている人に向けて、おすすめの借り方やカードローン会社の選び方を解説していきます。

信販系カードローンは高額融資に対応している

高額融資を受けたいと考えているなら、信販会社のローンを検討しましょう。

融資額が高額になるということは、それだけ金利の影響も大きくなります。信販会社のローンなら、消費者金融カードローンや銀行カードローンと比較して、低い金利が適用される傾向があります。

一方で、審査に時間がかかることや、審査基準が厳しいことなど、デメリットもあります。高額融資を受けたいと考えているなら、期間に余裕をもって申し込み手続きを始めることが大切です。

おすすめの信販系カードローン

おすすめの信販会社のカードローンを紹介します。

三井住友カードのゴールドローンは、限度額が最高700万円で、高額融資に対応していると言えるでしょう。金利は年率3.5%から15.0%と、やや高めの設定です。

ただし、返済実績に応じて、翌年度の金利が最大1.2%まで引き下げられます。3.5%の金利が1.2%引き下げられたとすると、適用される金利は2.3%となります。

【審査なしでお金を借りたい人】

カードローンの審査には時間がかかります。万一審査に落ちてしまったら、別のカードローン会社を探して一から申し込み手続きを始めなければなりません。そのため、審査なしでお金を借りたいと考える人もいるでしょう。

ここでは、審査なしでお金を借りる方法を紹介します。

クレジットカードのキャッシング機能なら審査なし

クレジットカードには、キャッシング機能がついています。キャッシング機能とは、ショッピング枠とは別に、クレジットカードを利用してお金を借りられる機能です。ATMでお金を引き出すのと同じ感覚で、ATMから簡単にお金を借りることができます。

キャッシング機能については、クレジットカードを作成する時点で申し込みが完了していることが一般的です。クレジットカードをすでに持っているのであれば、審査なしでキャッシング機能を利用できる可能性が高いでしょう。

クレジットカードのキャッシング機能の特徴

クレジットカードのキャッシング機能を利用するメリットは、審査なしですぐにお金を借りられることです。カードローンに申し込むとなると、いくら審査期間が短くても、一定の時間がかかってしまいます。時間のロスがなく、すぐにでもお金を借りられることは、キャッシング機能の大きな特徴です。

一方で、キャッシング機能を利用することにはデメリットもあります。クレジットカードのキャッシング機能は、カードローンと比べると金利が高い傾向があります。借りられるお金の限度額も、カードローンほど高くありません。数十万円程度に設定されていることが一般的です。

そのため、クレジットカードのキャッシング機能は、「金利が高くても審査なしですぐにお金を借りたい」という人に向いています。また、すぐに返済のめどが立っている人も向いているでしょう。すぐに返済すれば、金利が高くても、利息の負担はそれほど大きくはならないからです。

ただし、クレジットカードのキャッシング機能を利用したあと、うっかり返済を忘れてしまわないよう注意が必要です。

【審査落ち後にお金を借りたい人】

審査に落ちてしまった場合、どうすればいいのでしょうか。審査に落ちた後、お金を借りるための方法を紹介していきます。審査に落ちると動揺してしまいますが、落ち着いて方法を考えることが大切です。

他の消費者金融系カードローンに申し込んでみる

最も審査基準が緩やかだといわれているのは、消費者金融カードローンです。銀行カードローンの審査に落ちてしまったときは、消費者金融カードローンに申し込みましょう。

消費者金融カードローンの審査に落ちたからといって、すぐにあきらめる必要はありません。消費者金融カードローン会社によっても審査基準は異なるため、あきらめずにほかの消費者金融カードローンに申し込むことが大切です。

時間経過後に申し込んでみる

いくつかの消費者金融カードローンに申し込んだものの、審査に落ちてしまうこともあります。そんなときは、一度冷静になり、どのような理由で審査に落ちた可能性があるかを考えましょう。

例えば、次のような点をチェックしてみてください。

・申し込み要件を満たしていない
・信用情報に問題がある
 (過去にクレジットカードの支払いを滞納した、税金や公共料金の支払いを滞納したなど)
・収入が少ない

信用情報に問題がある場合は、期間をあけることでカードローンに申し込める可能性があります。信用情報機関にはいくつかの種類があり、行動によって、ブラックリストに載る期間も変わってきます。

ブラックリストに載る期間は、1年・5年・10年などです。自己破産など特殊なケースを除けば、基本的には5年でブラックリストからは削除されます。金融事故に思い当たる節がある人は、そのときから5年が経過してから申し込めば、すんなり審査に通る可能性があります。

ブラックリストに載っているかどうかを確認したい人は、信用情報機関に対して情報開示を求めることも可能です。

【イベント別でお金を借りたい(キャッシングしたい)人に】

進学、就職、結婚、新規事業展開など、人生にはいろいろな節目があり、いろいろなイベントがあります。そんなイベントに合わせて資金が必要という方も、借入という方法を考えるでしょう。

そこでイベント別でおすすめとなる借入先に関してまとめていきましょう。まずは借入先別の特徴と、どのようなイベントに適しているかを表にまとめると下記のようになります。

借入先 適したイベント
消費者金融系カードローン 一時的にある程度の金額を、素早く借りることができるので【就職活動資金】などにおすすめ。
銀行系カードローン 消費者金融系と同様の理由で【就職活動資金】におすすめ。比較的高額が必要になるイベントでは、足りない部分を補うのであれば使いやすい。
クレジットカード 上限金額が低く金利が高くなる傾向にあるので、【就職活動資金】や、【結婚指輪の費用】など一時的な資金におすすめ。
信販会社 目的別ローンなど上限金額の高い融資が望めるので、【入学資金】や【事業資金】など、高額な融資におすすめ。
自治体 【教育資金】や【事業資金】で条件が合えば活用可能。【就職活動】や【結婚】に関する資金はあまりない。
奨学金 【学費】という点ではもっとも金利が低く利用しやすいが、その他の目的では使用できない。

【就職活動費が必要な人】

就職活動中は、説明会や面接にかかる交通費、就活対策に関する書籍の購入代、リクルートスーツや靴の購入代など、何かとお金がかかります。そのため、手元資金が足りなくなってしまうケースもあるでしょう。

就職活動は、今後の人生を決める重要な時期。お金がないせいで、希望する企業で働けなくなるのは避けたいものです。

ここでは、就職活動費が必要な学生に向けて、お金を工面する方法を解説していきます。

交通費補助の説明会や有給インターンシップを検討しよう

就活中にお金に困ったときに積極的に参加したいのが、交通費補助の説明会や給料の出るインターンシップです。将来の選択肢を広げつつ、その間にお金を貯めることも可能です。

地方の就活生向けの支援サービスにも、さまざまなものがあります。例えば、就活エージェントによっては、地方の就活生に向けた東京生活のサポートサービスを実施している会社もあります。

地方に住んでいる場合、面接のたびに東京に出てくるとなると、交通費がかさみます。こういった就活生向けサービスを賢く活用しつつ、費用を抑える工夫をしましょう。

最終手段としてカードローンも検討しよう

費用を抑える工夫をしていても、どうしてもお金が足りなくなるケースもあります。そんなときは、最終手段として、カードローンの利用も検討しましょう。

カードローンは、一度申し込めば、限度額の範囲内であれば好きなタイミングで好きな金額を借りられるサービスです。どのくらいの出費が発生するか先が読みにくい就活生にとって、心強い味方となります。

ただし、あくまでお金を借りていることに違いはないので、いずれは返済が必要です。就活が終わったらアルバイトをして返済をするなど、返済計画もしっかり立てたうえでお金を借りることが大切です。

カードローンの金利は、決して安くはありません。利息0円期間などを上手に活用しながら、利息がいつの間にか膨らんでしまうことがないよう、早め早めの返済を心がけましょう。

カードローンにはいくつかの種類がありますが、すぐにでもお金が必要なときは、消費者金融カードローンを選びましょう。消費者金融カードローンなら、最短30分で審査が終わり、即日お金を借りられます。

2週間程度時間に余裕があれば、銀行カードローンを利用しましょう。消費者金融カードローンより金利が低い傾向があります。

消費者金融カードローンには利息0円期間が設定されているものが多くあります。返済のめどが立っているなら、消費者金融カードローンを利用したほうがいいケースもあります。

自分に合ったお金の借り方をすることが大切です。

【結婚費用が必要な人】

結婚は人生における重要なイベントです。人生に1度しかない大切な節目だからこそ、後悔のないようにしたいもの。とはいえ、やりたいことを盛り込んでいくと、かなりお金がかかるのも事実です。

ここでは、結婚費用が必要な人に向けて、お金の借り方と優先順位の考え方をお伝えします。

ご祝儀を活用しよう

結婚費用に関してはご祝儀を含めて考えるようにしましょう。最近では、式場のプランナーが、ご祝儀の相場を踏まえて費用面でもアドバイスをしてくれます。

ご祝儀を差し引いてどのくらいの金額が自分たちの負担になるのか、きちんと見積もってみてください。そうすると、意外と自己負担は少なくてすむことがわかるかもしれません。

式場を決める前なら、しっかり値段交渉をすることも大切です。教会使用料や披露宴会場費用などは、契約前に交渉しておきましょう。式場によっては、数十万円単位で値引きしてくれるケースもあります。ほかにも、ペーパーアイテムを手作りするなどすれば、結婚式にかかる費用を抑えられます。

ご祝儀を計算に含めつつ、しっかり抑えるところは抑え、自分たちの希望を叶えることが大切です。

消費者金融カードローンも検討しよう

それでもどうしても希望する金額に満たないこともあるでしょう。そんなときは、カードローンの利用を検討するのも1つです。

カードローンなら、一度申し込めば、必要なタイミングで必要な金額を借りることができます。結婚に関しては、指輪の購入、前撮り、結婚式当日、後撮りなど、さまざまなタイミングでお金が必要になります。カードローンに申し込んでおけば、お金のことでストレスをためずにすむかもしれません。

結婚費用でカードローンを利用する際に大切なのは、パートナーとよく話し合うことです。お金に対する価値観は人それぞれで、安易に判断して行動した結果、パートナーと気持ちがすれ違ってしまうことも少なくありません。

カードローンの利用を検討していることも含めて、きちんと話し合ったうえで、お互いにとって後悔のない方法を選択することが大切です。

【教育費が必要な人】

ここでは、教育費が必要な人に向けてお金を借りる方法を解説していきます。

教育ローンを活用しよう

教育費が足りないときは、教育ローンを活用しましょう。教育ローンとは、教育資金として使うことを目的として借りられるローンです。

教育資金の範囲は、教育ローンによって異なります。基本的に、入学金や授業料、受験費用、施設費などは対象となります。塾代、予備校代、教材の購入費用、自宅外から通学するための敷金・礼金などは、対象になる場合と対象外になる場合があります。

教育ローンを活用するときは、教育資金の範囲をよく確認しましょう。

いくつかの教育ローンを紹介します。

みずほ銀行の「教育ローン」
金利(年率):変動金利2.975%(インターネット申し込みの場合)
限度額:300万円

イオン銀行の「教育ローン」
金利(年率):2.8%~3.8%
限度額:500万円

三井住友銀行の「教育ローン」
金利(年率):無担保型3.475% 有担保型2.975%
限度額:300万円

国の教育ローンもある

日本政策金融公庫の教育一般貸付は、「国の教育ローン」といわれています。

国の教育ローンを利用するには、世帯年収が一定額以下である必要があります。子どもの人数に応じた世帯年収の基準は以下のとおりです。

子どもの人数 世帯年収
1人     790万円
2人     890万円
3人     990万円

国の教育ローンは、固定金利年率1.7%、限度額350万円で、奨学金との併用も認められています。教育資金の範囲には、入学金・授業料・受験費用に加えて、定期券代、在学のためのアパート代、パソコン購入費なども含まれます。

次の要件を満たす場合、子ども1人につき上限450万円までお金を借りることができます。

・自宅外通学
・修業年限5年以上の大学(昼間部)
・大学院
・海外留学(修業年限3ヵ月以上の外国教育施設に留学する場合)

さらに、一定の要件を満たす場合、次のような優遇制度の対象となります。

・母子/父子家庭。
 →金利年率1.3%、返済期間最長18年、保証料2/3
・交通遺児家庭。
 →返済期間最長18年、保証料2/3
・子ども3人以上の一部世帯/世帯年収200万円以内の世帯。
 →金利年率1.3%、返済期間最長18年

2020年8月現在、新型コロナウイルス感染症による特例措置が実施されています。特例措置の対象となるのは、新型コロナウイルス感染症の影響で世帯収入が減少している人です。

特例措置の対象になると、子どもの人数に応じた基準の年収額が以下のとおり引き上げられます。

子どもの人数 世帯年収
1人     990万円
2人     990万円
3人     990万円

子どもが1人もしくは2人の世帯でも、3人の世帯と同じ年収基準が適用されることになります。また、返済期間も15年から最長18年に延長されます。

国のローンは、世帯年収に関して一定の制限があるものの、金利が低いことが特徴です。国からお金を借りられるという安心感もあるため、教育費で苦労している人は、ぜひ活用を検討してみてください。

【緊急資金が必要な人】

突然の病気やけがなどで、とにかく緊急資金が必要というケースがあります。ここでは、緊急資金を借りるときのおすすめの方法を解説します。

消費者金融カードローンで即日融資を

緊急資金が必要なときは、消費者金融カードローンを活用しましょう。消費者金融カードローンなら、最短30分で審査が完了するうえ、即日融資(キャッシング)を受けられます。

消費者金融カードローンというと、利用経験がなければ、不安に思う人もいるのではないでしょうか。しかし、実際には利息0円期間が設定されているなど、利用者目線のサービスも充実しています。きちんと返済のめどが立つのであれば、利用をためらう必要はありません。

緊急事態を乗り切るため、必要に応じて消費者金融カードローンを活用しましょう。

お金を借りられるまでの期間は、会社ごとに大きな違いはありません。そのほかの条件を比較して選びましょう。

1ヵ月以内に返済のめどが立っているなら、プロミス・アイフル・アコムを利用しましょう。30日間の利息0円期間があるため、安心です。

「借入金額が5万円以下で、利息0円期間が長いほうがいい」という人や、「借入金額が200万円以下で、利息0円期間が長いほうがいい」という人には、レイクALSAがおすすめです。

郵送物が届いたり、電話連絡がきたりするのがいやな人は、SMBCモビットのWeb完結申し込みを選ぶと安心です。SMBCモビットのWeb完結申し込みなら、郵送物もなく、電話連絡もありません。

【職業別でお金を借りたい(キャッシングしたい)人に】

お金を借りたいと思っても、特に専業主婦やフリーター、学生などといった特定の職業では、どこに行ってもお金は借りられないと思っている方が多いようです。しかし、借入先のサービス内容をしっかり把握しておけば、いろいろな職業の方に対し、いろいろな借入先が考えられます。

ここでは職業別に選ぶ借入先に関してまとめていきましょう。

借入先 適した職業
消費者金融系カードローン 給与所得者はもちろん、【専業主婦】、【フリーター】、【学生(20歳以上)】、【年金生活者】など、多くの職業の方が利用できる。
銀行系カードローン 消費者系カードローン同様、【専業主婦】など多くの職業の方が利用可能なケースが多いものの、収入によってある程度制限が課せられる場合もある。
クレジットカード 【フリーター】や【学生】向けのクレジットカードはあるものの、キャッシング枠の大きさを考えると【給与所得者】が中心。
信販会社 比較的高額の融資が可能な信販会社は【個人事業主】や【事業者】におすすめ。
自治体 自治体には各種貸付金があるため、その貸付金の条件に合った方におすすめ。特にコロナ禍の影響を受けた【事業者】や【個人事業主】はまず自治体に相談するのがおすすめ。
奨学金 奨学金を申請できるのは該当する【学生】のみ。

【無職・専業主婦(主夫)】

無職の人や、専業主婦(主夫)は、お金を借りられるか(キャッシングできるか)不安に思うかもしれません。しかし、一定の要件を満たせば、無職であったり、専業主婦(主夫)であったりしても、お金を借りる(キャッシングする)ことはできます。

ここでは、無職の人や専業主婦(主夫)のがお金を借りる方法について解説していきます。

消費者金融・銀行カードローンを検討しよう

無職の人や専業主婦(主夫)がお金を借りることを考えるなら、消費者金融カードローンと銀行カードローンを検討しましょう。

最初に消費者金融カードローンについて解説していきます。

消費者金融カードローンでお金を借りる条件の1つに、「安定的に収入を得ている」というものがあります。そのため、無職の人や専業主婦(主夫)でも、安定的に収入があれば、審査に合格する可能性は十分にあります。現在安定的な収入がなくても、就職先が決まっていれば審査に通ることもあります。

具体的に、無職の人や専業主婦(主夫)で安定的な収入があるというのは、次のようなケースです。

・不動産を所有しており、不動産収入がある
・株式投資やFXで収入を得ている
・ブログやSNSでアフィリエイト収入を得ている

消費者金融カードローンでは、安定的に収入を得ていることが条件なので、無職の人や専業主婦(主夫)がお金を借りるハードルは、やや高いと言えそうです。

一部銀行では「専業主婦(主夫)OK」のローンもある

一方、銀行カードローンでは、収入がなくても専業主婦(主夫)ならお金を借りられる(キャッシングできる)ケースがあります。銀行カードローンは、消費者金融カードローンとは違い、借入額が年収の影響を受けないからです。

イオン銀行のカードローンでは、本人に収入がなくても、配偶者に安定的な収入があればお金を借りられる可能性があります。

新生銀行のスマートカードローンプラスも、専業主婦(主夫)でも申し込みができるとホームページに明記されています。ただし、審査に通るかどうかは、条件次第と言えそうです。

無職の人で、安定的な収入がないケースでは、銀行カードローンでお金を借りるのも困難なことが多いです。どうしても生活に困ったときは、公的な支援制度を活用しましょう。

代表的な公的支援制度に、生活福祉資金貸付制度があります。低所得者世帯等の要件を満たせば、生活再建までの間に必要な生活費用等を借りられる制度です。制度の利用を検討している人は、市区町村の社会福祉協議会に問い合わせてみてください。

ただし、手続きを経て実際にお金を借りるまでには、1ヵ月から2ヵ月程度の時間がかかる可能性があります。当面の生活資金が必要という場合は、日雇いの仕事を探したり、身内からお金を借りたり、なんらかの行動を起こしたほうがいいかもしれません。

最近では、新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減った人や、失業した人に対して、国はさまざまな支援策を打ち出しています。無職になった理由が新型コロナウイルス感染症である場合は、利用できる制度の幅が広がる可能性があります。

【コロナショックの影響を受けた人】

新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減ったり、失業したりした人も多いでしょう。国はさまざまな支援策を設けているので、冷静に支援制度を活用することを検討してみてください。

ここでは、コロナショックの影響を受けた人がお金を借りる方法を解説していきます。

生活福祉資金の特例貸付・住居確保給付金を活用しよう

新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少した人や、生活に困っている人は、生活福祉資金の特例貸付・住居確保給付金を活用しましょう。

生活福祉資金の特例貸付は、生活資金で悩んでいる人がお金を借りられる制度です。緊急・一時的に生活費が必要な人が利用できる「緊急小口資金」と、生活再建までの間の生活費が必要な人が利用できる「総合支援資金」の2つがあります。

緊急小口資金は、休業などによる収入の減少があり、緊急かつ一時的な生計維持のための貸し付けを必要とする世帯が対象です。休業状態でなくても、収入が減少していれば対象になります。貸付上限額は20万円以内で、無利子・保証人不要です。

総合支援資金は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、収入の減少や失業等により生活に困窮し、日常生活の維持が困難となっている世帯が対象です。貸付上限額は、2人以上世帯で月20万円以内、単身世帯で月15万円以内です。貸付期間は原則3ヵ月以内で、無利子・保証人不要です。

緊急小口資金もしくは総合支援資金の制度を活用してお金を借りたい人は、市区町村の社会福祉協議会にお問い合わせください。

住居確保給付金は、住居を失うおそれがある人がお金を借りられる制度です。対象となる要件は以下のとおりです。

・主たる生計維持者が離職・廃業後2年以内の場合、もしくは個人の責任や都合以外で離職・廃業と同程度まで収入が減少している場合
・直近の月の世帯収入合計額が、市町村民税の均等割が非課税となる金額の12分の1と家賃の合計額を超えていない
・現在の世帯の預貯金合計額が各市区町村で定める金額を超えていない
・誠実かつ熱心に求職活動を行う

支給額は、市区町村や世帯人数によって異なります。東京都特別区の場合の支給上限額は、以下のとおりです。

世帯人数     1人     2人     3人
支給上限額(月額)5万3700円 6万4000円 6万9800円

住居確保給付金の制度を活用してお金を借りたい人は、まずは生活困窮者自立相談支援機関に相談しましょう。申請時には、収入が確認できる書類などが必要です。

消費者金融・銀行カードローンも検討しよう

公的な支援制度を活用すれば、無利子・保証人不要など、有利な条件でお金を借りることができます。また、市区町村の社会福祉協議会などが運営しているため、安心感もあります。

一方で、制度が複雑だったり、要件を満たさないとお金を借りられなかったり、お金を借りられるまでに時間がかかったりといったデメリットがあります。

とにかく今すぐ生活費が必要という場合は、消費者金融カードローンや銀行カードローンを活用するのも1つです。

督促状が届いたり、督促の連絡が入ったりする状況だと、精神的にも大きな負担がかかります。ストレスによって思考力が奪われると、公的な制度を活用しようにも、複雑な手続きができなくなります。

ストレスが大きくなる前に、消費者金融カードローンや銀行カードローンでお金を借りて、当面の生活費にあてましょう。

消費者金融カードローンや銀行カードローンをこれまで利用したことがないと、カードローンでお金を借りることに抵抗があるかもしれません。しかし、一定期間は利息が0円という消費者金融カードローンもあります。

即日お金を借りたい(キャッシングしたい)なら消費者金融カードローン、2週間程度の猶予があるなら銀行カードローンの活用を検討しましょう。

【事業者】

事業を営んでいて、お金を借りたいと考えている人もいるはずです。続いては、事業者に向けて、お金を借りる方法を解説します。

個人事業主専用ローンを利用しよう

個人事業主なら、個人事業主専用ローンの利用を検討しましょう。

通常の個人向けのカードローンだと、借りたお金を事業資金にあてることは認められていません。しかし、個人事業主専用ローンであれば、必要なタイミングで必要な金額を借りて、事業資金にあてることができます。

また、個人事業主専用ローンで借りたお金は、プライベート用の出費にあてることも認められています。個人事業主ならば個人でカードローンに申し込むより、個人事業主専用ローンに申し込んだほうが何かと便利です。

ただし、金利などの条件面もよく比較したうえでどのカードローンを利用するかを決定しましょう。

【学生】

学生であっても、就職活動中に出費がかさんだり、実家の経済状況が厳しかったりといった理由で、お金を借りることを検討するケースはあるでしょう。

これまでお金を借りた経験がないと、お金を借りることに対して抵抗があるかもしれません。しかし、無理をしてアルバイトをたくさんした結果、健康を害してしまっては意味がありません。

本分である学業のためにも、自分自身の将来の幸福のためにも、必要に応じてお金を借りることも検討すべきです。

ここでは、学生に向けて、お金を借りる方法を紹介していきます。

20歳以上なら消費者金融カードローンを利用できる

学生であっても、20歳以上であれば、消費者金融カードローンを活用できます。

消費者金融カードローンの中には、1ヵ月の利息0円期間が設定されているカードローンもあります。返済のめどが立っているなら、消費者金融カードローンを利用するのも1つでしょう。

1ヵ月の利息0円期間が設定されている消費者金融カードローンは、プロミス・アイフル・アコムです。アイフルは契約日から30日間、アコムは契約日の翌日から30日間ですが、プロミスは利用日から30日間です。いつお金を借りるかわからないなら、プロミスを選ぶと利息無料期間を延ばすことができます。

レイクALSAは、5万円以下の借り入れなら、180日間利息が0円というプランがあります。病気でアルバイトができなくなったなど、しばらくの間一定のお金が必要という場合は、このようなプランを活用してもいいかもしれません。

ただし利息0円期間がすぎれば、利息が発生します。限度額にもよりますが、消費者金融カードローンの金利は高い傾向があるため、知らぬ間に高額な利息が発生することがないよう、十分注意しましょう。

信販会社の学資ローンも検討しよう

信販会社のローンは、審査基準が厳しい代わりに、消費者金融カードローンや銀行カードローンと比べて金利が低いことが特徴です。社会的な信用も高く、安心してお金を借りられます。

信販会社は、大学と提携して学資ローンを提供していることがあります。入学金や授業料、施設費などが足りないときは、大学のホームページで学資ローンや教育ローンがないか確認してみましょう。

信販会社では、目的を定める必要のないフリーローンも取り扱っています。

ただし、信販会社のローンには、収入の3分の1以下までという総量規制があります。そのため、無収入だと、お金を借りることはできません。アルバイト収入などを確認し、審査に通る見込みがあるか検討したうえで、申し込み手続きをしましょう。

学費が目的ならば奨学金を利用しよう

学費を借りたい場合、まずは奨学金を検討しましょう。

奨学金とは、経済的な理由で修学が困難な学生に対して、金銭的な援助をする制度のことです。独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)が実施しており、所管は文部科学省です。

国内の奨学金だけでなく、海外留学のための奨学金もあります。

奨学金には、無利子の第一種奨学金と、利子のつく第二種奨学金があります。

2020年現在、奨学金の貸与月額は以下のとおりです。

      自宅通学         自宅外通学 国公立大学 2万円から4万5000円  2万円から5万1000円
私立大学  2万円から5万4000円  2万円から6万4000円

短期大学や大学院、高等専門学校でも、奨学金の貸与を受けられます。

電話相談もできるので、学費について悩んでいる学生は活用を検討してみましょう。

【年金受給者】

退職して年金生活に入ってから、生活が苦しいと感じ始める人もいます。2019年は「老後2000万円問題」が話題になりましたが、十分な貯蓄ができないまま退職生活を迎えた人もいるでしょう。

医療・介護の必要度など、家庭によって必要な生活費はさまざまです。貯蓄があったとしても、病気やけがで生活費が足りなくなってしまうことは十分起こり得ます。

ここでは、年金受給者がお金を借りる(キャッシングする)方法について解説していきます。

年金受給者でもシニア・年金生活者向けローンが使える

年金受給者だと、「お金を借りたくても借りられないのでは?」と不安に思う人も多いでしょう。一般的なローンでは、申し込み対象年齢を70歳までと定めているケースも少なくありません。

しかし、今はシニア世代や年金生活者に向けたローンがあります。シニア・年金生活者向けローンの呼び方は、会社によってさまざまです。近年は特に需要が高まっていることから、ローンの種類も増えています。自分たちに合ったローンを探して、申し込んでみましょう。

シニア・年金生活者向けローンでは、年齢制限が70歳以上となっているローンもあります。一方で、限度額は100万円など低めに設定されている傾向があります。

代表的なシニア向けローンの例

代表的なシニア向けローンをいくつかピックアップしました。

プランネルフリーローン100
85歳以下
金利(年率):100万円未満は18.0%、100万円なら15.0%
限度額:100万円

ベルーナノーティスローン
80歳以下
金利(年率):4.5%~18.0%
限度額:300万円

セゾンファンデックス
80歳以下
<カードローン(必要なときに限度額の範囲内で何度も借りる)>
金利(年率):6.5%~17.8%
限度額:500万円
<フリーローン(1度だけ借りる)>
金利(年率):8.8%~17.4%
限度額:300万円

申し込みをしたものの審査に通らなかったという場合は、公的な支援制度を活用しましょう。

日本には、年金担保貸付制度という年金受給者向けの制度があります。この制度を活用すれば、年金受給権を担保としてお金を借りることができます。

ただし、この制度は2022年3月末で申し込み受付が終了し、その後は生活福祉資金貸付制度に一本化されることが決まっています。

いずれにせよ、公的な支援制度を活用できる可能性は十分にあるので、市区町村の社会福祉協議会に相談してみてください。

まとめ

お金を借りる方法には、さまざまな種類があります。

短い審査時間で即日お金を借りたい(キャッシングしたい)なら、消費者金融カードローンがおすすめです。利息0円期間など会社によって特色があるため、特色を理解して申し込みましょう。

2週間程度の余裕があり、金利を抑えたいと考えているなら、銀行カードローンが適しています。ただし、利息0円期間を活用すれば消費者金融カードローンのほうがお得になる可能性もあるので、返済のめどが立っているかどうかを基準に判断してみてください。

審査期間が長くてもまとまったお金を借りたい人や、信頼できる機関からお金を借りたい人は、信販会社が適しています。

審査なしで今すぐお金を借りたいなら、クレジットカードのキャッシング機能を利用しましょう。ただし、限度額はカードローンより低く、金利も高いことに注意しましょう。

個人事業主や専業主婦(主夫)、無職の人、シニアなどは、自分の状況に合ったローンを探すのも1つです。

このほかにも、国の制度を活用してお金を借りる方法は意外とたくさんあるので、必要に応じて検討してみてください。国の制度は、安心感があったり、金利が優遇されていたりする一方で、手続きに時間がかかるというデメリットがあります。国の制度と民間の制度を上手に併用しながら、お金を借りる工夫も大切です。

お金がなくなると、気持ちから余裕が失われます。「お金を借りることは悪いことだ」と思い込んで、自分を追い詰めてしまう人もいるでしょう。しかし、お金を借りることで生活に余裕が生まれたり、人生の選択肢が増えたりすることもあるはずです。

必要に応じてお金を借りられるさまざまな制度を利用しながら、自分や家族の人生を豊かなものにしていきましょう。