GMOクリック証券はCFD取引にも対応しており、FXをはじめとしたさまざまな資産運用方法を選べます。しかし、CFD取引について詳しく知らない人もまだ多く、資産運用の初心者にとってはハードルの高い取引方法だと感じるかもしれません。

この記事では、CFD取引の概要やメリット、実際に取引を行う際の注意点などについて詳しく説明します。

そもそもCFDとは?

GMO,CFD
(画像=PIXTA)

CFD取引を行う前に、まずはCFD取引の概要について知っておきましょう。

CFD取引について知っておけば、自分に適した資産運用方法かどうかを判断しやすくなります。

・さまざまな資産に投資できる金融商品のこと

CFD取引は、さまざまな資産に投資できる金融商品のことです。

資産運用の方法として代表的なものには株式や株価指数などがありますが、CFD取引にはこれらの取引が含まれています。

ほかにも、原油や金などさまざまな資産に投資できるため、投資先として魅力的なところを自由に選んで資産運用ができるようになっています。

・FXもCFDに含まれる

投資対象が為替であるFXも、CFD取引の商品の一部です。

FXだけを対象に資産運用している人も多いですが、CFD取引を行えば為替を含めて幅広い商品に投資できるのです。

GMOクリック証券のCFD取引を低予算で始められる

CFD取引を取り扱っている証券会社はいくつかありますが、GMOクリック証券はCFD取引を低予算で始められるのが特徴です。

少ない資金でも大きな利益を生むことが期待できるので、手持ちの資金が限られている人でも安心して取引できます。

・証拠金を預けることでレバレッジを効かせた取引が可能

CFD取引では、投資を始めるために必要な資金が少なかったとしても、証拠金を預けることでさらに大きな金額の取引が可能です。

また、取引単位が大きくなりがちな指数先物や商品先物であっても、CFD取引であれば通常より小さな単位で取引できるので、資金が少なくても安心して資産運用を始められます。

・何度取引しても手数料がかからない

CFD取引の魅力は、手数料が無料なことです。

多くの資産運用方法では、それぞれ取引手数料を設定しているため、発生した利益を純粋に受け取ることができません。

CFD取引では何度取引しても手数料無料なので、好きなタイミングで好みの量の取引を行えます。

多彩な取引方法を選べるのも魅力

GMOクリック証券のCFD取引では、多彩な取引方法を選べるのも魅力です。

具体的にどのような取引に対応しているのかを知っておきましょう。

・買いだけでなく売りからでも取引ができる

CFD取引では、買いだけでなく売りからでも取引ができます。

ただし取引によっては買いだけの取引しか行えないなど、取引可能な局面が限られているものもあります。

売りからでも取引ができるCFD取引では、下落局面でも利益を出せるため、戦略の幅が広がりやすいのです。

・取引期限が設けられていない

CFD取引には、先物取引のように取引期限が設定されていません。

そのため、清算日にポジションが確定されてしまったり、取引期限の直前に次の商品に乗り換えたりする必要がなく、長期運用にも向いています。

幅広い時間帯で取引できるのも良いところ

GMOクリック証券のCFD取引は、幅広い時間帯で取引できるのも良いところです。

日中は仕事などで取引時間を十分確保できない人でも、安心して資産運用ができます。

・幅広い取引時間で夜間や休日でも取引できる

GMOクリック証券のCFD取引は、夜間や休日でも取引が可能です。

最長で月曜から金曜の8時〜翌7時まで取引できるので、東京市場がクローズしている時間帯や仕事終わりの時間帯でも資産運用ができます。

休日に資産価値に影響を与えるようなイベントが起こったとしても、CFD取引をしていればタイムリーに取引を行えるのが良いところです。

・サポート体制がしっかりしている

GMOクリック証券は、CFD取引のサポート体制がしっかりしています。

取引に疑問が生じたとしても、GMOクリック証券であれば24時間いつでも電話で問い合わせが可能なので、夜間や休日のトラブルにもスムーズに対応してもらえます。

便利な取引ツールで手軽に取引可能

GMOクリック証券では、便利な取引ツールを利用できるのも特徴の一つです。

取引ツールによって、取引の進め方や情報収集の方法が変わってくるので、しっかりチェックしておきましょう。

・スマホアプリでも取引できる

GMOクリック証券の便利な取引ツールは、スマートフォンからでも利用可能です。

直感的で分かりやすいシンプルな操作画面でスピーディーな取引ができるので、いつでもどこでも気軽に資産運用を進められます。

・高機能な取引ツールが用意されている

パソコン用の高機能な取引ツールを利用すれば、取引画面を自由自在にカスタマイズできることに加え、ワンクリックで注文可能なスピード発注にも対応できます。

自分のトレードスタイルに合わせた快適な環境で資産運用できるので、情報収集や取引に集中できるでしょう。

初めてCFD取引をするならデモ取引がおすすめ

GMOクリック証券のCFD取引には、デモ取引が用意されています。

いきなり実践に入ると、大切な資産を失うことにもなりかねません。デモ取引の概要について詳しく理解しておきましょう。

・ブラウザ上で体験できる

デモ取引であれば、ソフトウェアをインストールすることなくブラウザ上でCFD取引を体験できます。

シンプルなレイアウトで直感的に利用できるのが分かるので、スムーズに実践に移行できるでしょう。

・実際の取引と同様の条件で利用できる

デモ取引だからといって、使用できる機能が大幅に制限されているわけではありません。

リアルタイムレートに基づいてスピード注文を行えるなど、実践さながらの取引を体感できるので、本番の取引にスムーズに臨めます。

GMOクリック証券でCFD取引を始める際の注意点

GMOクリック証券では、資産運用初心者でも安心して取り組める仕組みや魅力的なツールが整っています。しかし、注意点を知っておかなければ、思わぬトラブルが生じるおそれもあります。

ここからは、GMOクリック証券でCFD取引を始める際の注意点について詳しく説明します。

・取引ルールをよく理解しておく必要がある

GMOクリック証券には、CFD取引に関する基本的な取り決めや注意点が定められています。

追加証拠金や不足金といった、万が一の事態が起こったときの対処方法に関する情報も決められているので、しっかり頭に入れたうえで取引を開始しましょう。

・デモ取引には期限や対応していない機能がある

CFD取引初心者が安心して資産運用できる仕組みであるデモ取引には、利用可能な期間や対応していない機能があります。

登録から1ヵ月経過するとデモ取引を利用できなくなり、再度登録して初期状態からスタートしなければなりません。

また「プラチナチャートCFD」や「iClickCFD」など、デモ取引には対応していない機能もあるので、デモ取引だけでは体験できる機能が限られていることを知っておきましょう。

取引中の条件変化に対応できるようにする必要がある

CFD取引をする場合、取引中の条件変化に対応できるようにする必要があります。

金融商品を保有している状態で相場が想定外の動きをすると、想像以上の損失を抱えてしまう危険性があるのです。

世界の経済情勢によっては、取引商品の相場に大きな影響を与える事態も起こり得ます。情報収集をしっかり行いながら、突然の変化に対応できるような態勢を整えておきましょう。

・ロスカットレートを確認しておく必要がある

GMOクリック証券では、想像以上の損失を抱えてしまった場合に、一定以上の含み損が発生すると強制的に決済される「ロスカット」というルールを設定しています。

長期的に金融商品を外しておきたいと考えていても、ロスカットレートによっては意思に反して完了させられる場合があるため、あらかじめロスカットレートについても確認しておきましょう。

・スプレッドが変わる可能性がある

証券会社によっては、FX取引においてスプレッドを固定しているところもあります。

しかし、CFD取引では市場の流動性や価格変動、取引時間などの要因により、スプレッドが変化する可能性があるのです。

適用されるスプレッドによってはうまく利益を出せない可能性もあるので、リスクを承知のうえでCFD取引を行う必要があります。

3つの調整額を知っておくのも大切

GMOクリック証券では、以下の3つの調整額を設定しています。

  • 価格調整額
  • 権利調整額
  • 金利調整額

これらがどのようなものなのかを知っておくことで、自分の金融資産がどれくらいの利益や損失を生むのかをイメージできるようになります。

ここからは、CFD取引における3つの調整額について詳しく説明します。

・取引によっては価格調整額を把握しておく必要がある

価格調整額は、「日本225」や「原油」といった先物を保有していると、途中で期限に到達するようになります。

しかし、CFD取引は期日を持たないので、このような商品を保有している際に発生した評価損益に対して価格調整額を発生させて評価損益を相殺します。

金融商品によってはこのような調整額を知っておかなければならないので、よく確認したうえで選びましょう。

・権利調整額や金利調整額も意識しておくことが大切

CFD取引の内容によっては、価格調整額のほかに、権利調整額や金利調整額といった調整額も発生します。

権利調整額とは、原資産が株式などのCFDに発生するもので保有者の権利に対して発生する調整額のことです。

金利調整額は、株式以外に金スポットや銀スポットといったCFDのポジションを作る際に発生する金利相当額です。

このように、選ぶ金融資産によって適用される調整額が異なるので、商品ごとの条件をよく理解してから資産を保有することが大切になります。

CFD取引の特徴を知ったうえで資産運用しよう

GMOクリック証券におけるCFD取引の概要や魅力、注意点などについて詳しく説明してきました。

証券会社によって設定するルールが異なるので、金融資産ごとに定められた取り決めを把握したうえで、資産運用を始めることが大切です。

この記事で説明した内容を参考にして、自分に適した方法で資産運用できるようになりましょう。