急にまとまったお金が必要になった際に頼りになるのが、即日融資に対応しているカードローン会社です。最近は、Web上で手続きが完結するカードローンも登場しており、利便性も向上しています。

キャッシング枠を使い切ってしまったりして、 今回はカードローンで即日融資を受けたい人のために、金融機関の選び方などを解説します。

即日融資の基礎知識

即日融資,カードローン
(画像=PIXTA)

カードローン会社を比較する際に注目すべきポイントの一つに即日融資の有無があります。例えば、アコムの場合、最短30分で審査が完了するケースもあります。

できるだけ待ち時間をかけずにカードローンを利用し、なるべく早く融資を受けたいという人も多いでしょう。しかし即日融資を受けるためには、正しい手順や必要な準備をしておくことが大切です。事前に必要な情報や手続きを理解しておくことで、スムーズに融資を受けることができるでしょう。

即日融資に申し込む方法とは

これまでは、金融機関の店頭での申し込みが必要なケースもありましたが、最近は電話やインターネットを通じて、即日融資の申し込みが可能なカードローン会社も増えています。さらに、スマートフォンから申し込める会社も多く、契約希望額や個人情報などの必須事項を入力するだけで審査を開始してもらうことができます。

申し込み自体は、24時間365日いつでも可能というカードローン会社も多数あります。多くの場合、審査も最短で30分~1時間程度となっており、すぐに結果を知ることができます。

即日融資を受けるために必要なこと

カードローンの即日融資を申し込むには、身分証明書などの「本人確認書類」が必要になります。代表的なものとしては、運転免許証やマイナンバーカードなどが挙げられます。申し込み前に準備しておきましょう。

金融機関が本人確認書類の提出を求めるのは、利用者の住所や信用情報を確認するためです。これは貸し倒れなどのトラブルを防ぐための処置でもあります。多くの場合、運転免許証のような身分証明書さえあれば、特別な書類を取り寄せる必要はなく、審査が受けられます。即日融資を受けたい場合は、本人確認書類の提出が必須であることは理解しておきましょう。

銀行と消費者金融のどちらを選ぶべき?

カードローンによる即日融資を受けるにあたり、銀行系列と消費者金融系列のどちらを利用すべきか迷う人もいるでしょう。しかし、銀行系のカードローンサービスには即日融資を扱うところはほとんどないため、すぐにお金を借りたければ消費者金融系を利用する必要があります。次に金融機関ごとの融資の違いを解説します。

銀行カードローンは即日融資してくれない

銀行カードローンの場合、いかに早く審査に対応してもらえる場合でも、即日融資を受けられる可能性はほとんどありません。銀行は消費者金融以上に借りたい人の信頼性を見極めます。そのため、即日融資を受けられる可能性はほとんどないと理解しておきましょう。

以前は即日融資可能な銀行カードローンもありましたが、2018年から年収の1/3を超える金額の借り入れをできなくする「総量規制」などの問題により、銀行は申請者に対し、気軽にローンのカードを発行できない状況になっています。

とにかくすぐ融資を希望するなら消費者金融カードローン

これに対し、消費者金融系のカードローンの多くは即日審査、即日融資に対応しています。例えばアイフルなら最短1時間、プロミスなどは最短30分でカードローンの審査が完了します。

大手や中小を問わず現在の金融業界では、審査や融資までのスピード感に優れたところが増えてきました。その中で限度額や上限金利などのサービス内容に配慮しつつ、自分に適したカードローンを選ぶことが大切です。

即日融資を受けるならばWeb申し込みがおすすめ

消費者金融の多くは、店舗を訪れなくてもパソコンやスマートフォンから融資を申し込むことができます。大手のカードローンサービスでも即日審査を扱うところが増えているので、外出なしで申し込めることがポイントです。Webで完結できる申し込みの流れや、自動契約機を使う場合などを以下にまとめました。

Web完結できるカードローン申し込みの流れ

カードローンを扱う金融機関には、即日融資などのスピード感だけでなく、事前診断などにより自身の信用をチェックできるサービスがあります。

借り入れの可否や最大金額を知ることができる事前診断は積極的に利用するとよいでしょう。主に年齢や年収、他社からの借り入れ状況など簡単な情報を入れてチェックすることが可能です。審査結果を待たずに想定借入額を知ることができます。

事前診断が終わったら、パソコンやスマートフォンから、氏名や住所、職業、収入形態などの個人情報、希望限度額を入力します。身分証明書のアップロードが必要な金融機関が多いことにも気をつけましょう。スマートフォンで写真を撮影し、所定欄にアップロードすれば、審査が受けられます。

Web申し込み後に自動契約機へ行く必要がある?

アコムなどのように、Web上でカードローンを申し込めば、自動契約機を使わずに済む場合もあります。自動契約機とはタッチパネル型の手続きシステムで、即日審査に必要な手続きを行うことができます。

個人情報入力などの手続き、審査、契約、カード発行などをすべて受けられるので、利用すればスムーズに手続きを行えるでしょう。ただし店舗を実際に訪れなければならない点で荷が重く感じる人もいるかもしれません。

移動に時間が取れない人のために、多くの金融機関はWebだけで手続きを完結できる体制を整えています。インターネットを積極的に利用して、自宅や外出先などからカードローンの申請を済ませるとよいでしょう。

おすすめの即日融資可能なカードローン会社一覧

即日融資が可能でも金融機関によってサービス内容が異なるため、自身に合った会社を見極める必要があります。今回はそのヒントを得られるように、即日融資を扱うカードローン会社のうち、特におすすめの4社を紹介します。

プロミス

プロミスは、最短30分の審査で即日融資を受けられるカードローンサービスを展開しています。資金の使い道による制限はなく、保証人や担保も不要なので、手続きに時間がかかる心配もありません。

プロミスでは、顧客のさまざまなニーズに合わせて、特定の層に向けた固有のサービスを展開しています。例えば女性向けには、学生や主婦でも借りられる「レディースキャッシング」を展開中です。複数機関からお金を借りている場合には、「おまとめローンサービス」を利用することで、借り入れを一本化することもできます。

レイクALSA

レイクALSAは、申し込みから最短15秒で審査結果が分かるカードローン会社です。審査に通ってから最短60分でお金を借りられるので、即日融資の希望をかなえやすい金融機関として支持されています。

大手としては貴重なスピード感が印象的ですが、審査結果自体は原則午前8時10分~午後9時50分でないと結果が出ないことに注意が必要です。それでも急に多額のお金が必要になった場合には、レイクALSAの最短即日融資で対応できる可能性があります。

また、パソコンやスマートフォンなどからインターネットにアクセスするだけで申し込める点も魅力です。レイクALSAで初めてお金を借りる場合は60日間無利息なのも特徴で、経済的な状況を立て直すのに時間がかかるという場合でも、リスクを抑えられるでしょう。

※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
≪60日間無利息の注意点≫
※初めてなら初回契約翌日から無利息
※無利息期間経過後は通常金利適用。
※30日間無利息、180日間無利息と併用不可。
※Webで申込いただき、ご契約額が1~200万円の方。
※ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります。
※Web以外で申込された方は60日間無利息を選べません。
≪貸付条件≫
融資限度額 1万円~500万円
貸付利率 4.5%~18.0%
ご利用対象 年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方,ご自分のメールアドレスをお持ちの方,日本の永住権を取得されている方
遅延損害金(年率) 20.0%
ご返済方式 残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング
ご返済期間・回数 最長8年、最大96回
必要書類 "運転免許証
※収入証明(契約額に応じて、新生銀行フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人 不要
※商号:新生フィナンシャル株式会社
※貸金業登録番号:関東財務局長(9) 第01024号

アイフル

アイフルは最大800万円の融資額や、初めて借りる人のみ最大30日無利息などの特徴をもつカードローン会社です。インターネットで申し込んでからフリーダイヤルを使い、審査に合格すれば即日融資も可能です。

申し込みは24時間365日いつでも可能なのですが、フリーダイヤルの受け付けは午前9時~午後9時なので注意しましょう。

スマートフォンアプリからATMにアクセスすることで、すぐに融資されたお金を受け取ることもできます。借りる金額が50万円以下なら収入証明書無しで手続き可能なので、お金に責任を持てる人なら安心して利用できるでしょう。

SMBCモビット

SMBCモビットは即日融資が可能なだけでなく、毎月4000円から返済できるという低い返済額が特徴のカードローン会社です。インターネットで申し込みを完了させたあと、午前9時~午後9時にフリーコールで電話すれば、審査をスタートしてもらえます。

ローン契約機を使えば、借りたお金に対応したSMBCモビットカードを発行してもらえます。返済でTポイントがたまるという独自のサービスも特徴です。返したお金がポイントとなれば、努力のごほうびとして欲しい商品に使えるかもしれません。

全国でさまざまな金融機関などのATMを使えることも、SMBCモビットの特徴です。特に三井住友銀行のATMなら手数料0円なので、手痛い出費を避けつつ、計画的な返済を実践したい人におすすめです。

まとめ

カードローンの即日審査は、急にお金が必要になった人がピンチをしのぐ手段の一つです。現在は大手の消費者金融でも、審査時間が短かったり、翌営業日を待たずにお金を借りたりできるなど利便性が高くなっています。

銀行では即日融資の可能性はほとんどありません。しかし大手の消費者金融なら信頼性が高く、Web完結で即日融資の準備を整えられる可能性があります。この記事を参考に、健全な条件で借り入れや返済をクリアできるカードローン会社を選びましょう。