~ピタッと当たる株ニュース満載~

10月1日の始値1万6173円、17日の安値1万4259円(1900円超下落!)、31日の終値1万6413円(2100円超の上昇!!)、久々の大相場となった10月。日銀の追加緩和で日本株はフィーバー状態だ。ここで狙うべきは?

今月の「戦国時代再び」

イオン大統合を機に見直し。ドラッグストア再編開始、宿敵のマツキヨ系はどうなる

「相当短期間のうちに上位集中が進む」―。イオンが来年9月までに系列のドラッグストア4社を統合 して業界首位の大型チェーン店を誕生させるにあたって、イオンの岡田元也社長がこう予言してみせた。今回の大型統合はイオングループの経営体制見直しにとどまらず、ドラッグストア業界全体の再編の号砲となるだろう。業界2位に後退するマツモトキヨシHDや、イオンと並ぶ流通2強を形成するセブン&アイHDの動きが注目される。

イオンは系列のウエルシアHD(業界6位)の出資比率を引き上げて子会社化し、CFSコーポレーション(同10位)など3社を買収させる。合流が予想されるのがイオン系のツルハHD。北海道を地盤に積極 出店を続けて連続増収増益を重ねる優良企業で、利益率の高さでは業界トップ水準にある。

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イオングループに対抗するのがマツモトキヨシグループ。両社は因縁浅からぬ関係にあり、マツモトキヨシグループに属しながら提携を解消し、イオン系のウエルシアHDに合流したケースが複数ある。マツモトキヨシはオークワやサッポロドラッグストアーなど地域の有力企業と親密な関係にある。オーク ワなどは資本面で独立しているが、今後イオン系企業の攻勢が激しくなれば、マツモトキヨシグループの下に結集する可能性が出てくる。

業界3位のスギHDはかつてイオン系のハピコムグループだったが、提携関係を解消した経緯がある。積 極出店と有利子負債ゼロを両立させる優良企業なので、イオンに刺激されて他社買収を急ぐのではないだろうか。

業界5位、6位のココカラファインやコスモス薬品は売上高3000億円台の大企業で、ともに業績拡大 が著しい。両社は他のドラッグストアと社風が大きく異なる。さらに、資金的にも余裕があるため、銀行に口を出されることもなく、簡単に経営統合や全面提携に突き進む事態は考えにくい。

全国を見渡すと大病院前に店舗を構える大型の個人経営薬局や非上場チェーンも多い。今後はイオンとマツモトキヨシ、スギ薬局などの大手グループが独自に非上場会社をのみ込んで規模拡大を進める一方、水面下で大手同士が合従連衡に向けてお互いの腹を探り合うことになる。(植草まさし)

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はみだしピタピタ

その1●食品業界は原材料コストの上昇が悩みのタネ。ところが、珍味最大手で生活必需品よりも消費増税の悪影響が大きく出ると心配された、なとり(2922)が10月に上半期業績を上方修正した。自宅でお酒を飲む人が増えていることが売り上げアップの要因とみられる。3月期予想は据え置いたので、来春に再度の上方修正が期待される。株主優待の拡充も決めている。

今月の「ニクで元気に」

米国内の牛肉需給が逼迫。地味なはずの食肉株が年初来高値を続々更新!

株式マーケットで食品株というとディフェンシブのイメージが強く地味な存在だが、最近は食肉関連株の強気ぶりが話題に。全体相場が荒れた10月、食肉業界最大手の日本ハムを筆頭に、伊藤ハム、丸大食品、米久が次々と年初来高値を更新した。

さらに、食肉卸最大手のスターゼンや林兼産業、SFOODSなどにも人気が広がっている。これらのグ ループはすべて業績がいい。

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日本ハムの場合、米国内の牛肉需給逼迫と関税率低下で米国向けの輸出好調が持続する可能性が高いという追い風を享受している。2012年の米国での干ばつによる飼料不足から米国産牛肉は不足状態が続いているのだ。「キャトルサイクル」(牛飼育頭数の増減)を見ると、2016年から2017年まで米国の牛肉不足は解消されないもよう。さらに、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉で豚肉差額関税制度の見直しが実現すれば、中長期的な利益拡大が加速するかもしれない。

そんな中、10月8日付で岩井コスモ証券が出した、あみやき亭のレポートが注目を浴びた。あみやき亭は3期連続の過去最高益更新が予想される焼き肉チェーンだが、「牛肉相場は緩やかな上昇基調が継続しているが、スーパーで売っている牛肉価格との差が縮小し、これまで家庭で焼き肉を食べていた消費者の来店増で、既存店売上高の増加が期待できる」という内容。単なる需要のシフトなら、全体のパイは増えないので、食肉業界にとっては中立材料だが、大量購入を進める大手焼き肉チェーンの業績好調は食肉提供企業にとってプラス材料なのだ。

「こてっちゃん」で知名度の高いSFOODSは食肉製造・卸から販売までを一貫して手がけ、2月期業績 を増額修正しているが、フードリエ(旧・グリコハム)の買収効果と輸出の好調から一段の収益引き上げ余地がありそうだ。ブランド和牛「神戸ワインビーフ」が輸出国で富裕層を中心に人気で、日本国内よりも単価は高いという。(竹中博文)

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今月の「返り咲き」

「ハスラー」販売好調で、ダイハツを抜いた。熾烈な首位争いにスズキが勝利中!

スズキが軽自動車の売り上げを順調に伸ばし、今年の販売台数はダイハツを抜いて8年ぶりにトップに返り咲きそうだ。業界トップとなれば、機関投資家の見る目が変わって、業績向上分を超える大幅な 株価上昇が期待できるだろう。

業績好調の主役は1月デビューの「ハスラー」や看板車種の「ワゴンR」など。特にハスラーの売れ 行きがよく、スズキは収益の柱を1つ増やした形だ。今年の販売台数は1?3月がダイハツの勝ち、4?6 月と7?9月がスズキの勝ちとなっている。4月の消費税率アップを境にダイハツなどのライバル社が相次 いで売り上げを落とす中、スズキだけが販売を伸ばしている。

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自動車業界では、スズキ、ダイハツ両社の熾烈な首位争いは有名だ。「月末にどちらか一方が大量の新車登録をして競争を制することもある」(自動車販売店)というが、今年はハスラーの好調で勢いに乗ったスズキの勝ちが濃厚となっている。(伊地知慶介)

株業界の番猫・みけこさんの兜町キャッツアイ

第79話決算会見の困った人たち

10月下旬から11月中旬は中間決算ラッシュ。東証地下1階の記者クラブは上場企業の役員や広報 担当者さん、報道関係者で大混雑。毎年この時期は猫の手を貸しにいくんだけど、中には困った人もいるんだにゃ。

最近とても多くなったのが遅刻。早い企業は1カ月以上も前から決算会見の予定を記者クラブに連絡してきたくせに、当日になって「遅れました」って。理由は「道路が渋滞していた」「会社を出発するのが遅れた」。こんな会社は、遅刻した社員が同じ言い訳をしたら認めているのかにゃ?

会見室争いも定番なんだにゃ。社長のご機嫌をとるためなのか、広報さんは大きな会見室に記者をいっぱい集めたいようだけど、記者会見室の予約は先着優先。いくら大企業でも、先に申し込んだ企業を押しのけて記者会見ってわけにいかないのににゃあ。

ひどい会社になると、会見の申し込みが出遅れた広報担当者が何度も「午後3時スタートで、大きい会見室が欲しい」。決算発表期は午後になると東証の周囲は黒塗りの車の路上待機で大渋滞なんだにゃ。「エコ」とか「地球にやさしい」とか言ってるわりに、社用車のエンジンはかけっぱなし。今度、マナーの悪い会社の実名を書いてしまおうかにゃ~!?

はみだしピタピタ

その2●旧・村上ファンド系とされるシンガポール籍の投資ファンド、エフィッシモ・キャピタル・マネジメントがニチイ学館(9792)の保有比率を9月末に6・1%から7・2%に高め、その後も10月に買い増しに動き、10%近くを握る3位株主に浮上した。このファンドは「もの言う株主」として知られ、ニチイ学館には大幅増配や自社株買いなど株主への利益還元強化を要求してくる可能性が高く、来春の注目銘柄候補に。

今月の「さらに規模拡大」

永森重信社長の伝説がまた一つ。日本電産、再び大規模М&Aか

日本電産の9月中間決算は売上高、最終利益ともに過去最高を記録した。車載機器事業を強化してパソコンなど電機業界向け製品への依存度を下げる戦略が成功し、会長兼社長の永守重信氏の「天才経営者」としての伝説がまた1つ増えた。

市場の注目は利益の行方。10月には日本電産リードと電産コパル電子を買収し、親子上場を解消しており、豊富なキャッシュの使い道は①他社買収と②大幅増配の2択。日本電産は積極的なM&A(企業の合併・買収)でも知られる。車載関連事業の売上高を2020年に1兆円に拡大する戦略を公表しており、①よりも②を優先させるだろう。過去の例で言えば、勝ち組企業の大規模買収は即、株高となる。 (森田陽二郎)

河合ウオッチャー達憲のそのとき株は動いた!

●かわい・たつのり
カブドットコム証券投資ストラテジスト。毎週火曜のネットセミナーが大人気。テレビやラジオにレギュラー多数。大阪国際大学で講師も務める。最新刊『株の五輪書』(マガジンハウス)。

投資家がイナゴのように一気に群がることで急騰した状態を、最近は「イナゴタワー」などと表現するが、ファーマフーズの株価はまさにコレ。9月下旬の280円台から一気にイナゴタワーが伸び始め、1カ月足らずで1360円まで約5倍まで急騰した。

ただしタワーの後には「ジェットコースター」がやって来る。10月27日には1日で約30%も急落。再びイナゴタワーは建つのか?1300円台の株価だとPER(株価収益率)は115倍台で、もはや利益や業績予想などからのアプローチでは説明がつかない。テクニカル分析と今後出てくる材料(ニュース)で判 断するしかないだろう。

まず、ここから調整した場合、どこで止まるか。チャートを見ると、今回の1カ月足らずの急騰で、株価が停滞したのは600~700円のゾーン。次にニュースを点検すると、今回の急騰劇は、ニワトリ由来の抗体を使った新しい関節リウマチ治療薬の開発計画に端を発している。280円台からスタートし、一 時高値をつけたのが10月9日の786円。つまり何か材料が出れば800円近くまで上がるということだ。よって、700円前後までの調整を待って仕込み、その後、再びイナゴタワーが建った後に売るという戦略が有効だ。関節リウマチ薬は2015年7月期中の商品化に向けた製薬会社との契約を目指すと発表し ている。今期中に、何らかのリリースがあるだろう。動体視力と運動神経をフルに働かせることを忘れないでいただきたい。

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今月の「マジで着実」

連続増配株はファンドにも好かれる。今期で花王25期、SPK17期、USS15期…

少し時間をさかのぼるが、全面安に陥った10月1日にひとつの現象が話題となった。ニューヨーク・ダウを構成する30銘柄の中で唯一コカ・コーラが逆行高となり、過去1年間の高値を更新したのだ。役員報酬体系の見直し発表が直接の好感材料とされたが、この発表内容には株主重視の企業姿勢も示されている。コカ・コーラは52年もの連続増配の世界記録を持つ企業なのだ。日本株でも、連続増配銘柄に対する関心が向く可能性は高い。国内外の機関投資家にとって、増配の継続は投資対象の大事な指針と されている。実際、ファンドの組み入れ比率も高く、外国人持ち株比率も相対的に高い。

そして、2月期・3月期本決算企業の第2四半期決算発表が一巡すると、通期業績予想が見えてくることから、配当規模の確度も高まり、配当取り準備に向けての動きも本格化する。

この流れからして、24期連続増配と断トツの記録を持つ花王がシンボル銘柄になる。花王の場合は 12月期決算銘柄なので、配当権利取りは目前だ。

この花王に続くのが、3月期決算のSPK、三菱UFJリースなど。そして、左に挙げた5銘柄のほかに13 期連続増配予定では科研製薬、リンナイ、シスメックス、芙蓉総合リース、東京センチュリーリース、沖縄セルラー電話、サンドラッグなどが続く。リース企業が競って連続増配記録に挑んでいるが、投資家にとってこうした競争は大歓迎である。(大庭貴明)

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今月の噴火目前株3連発!

全国保証(東証1部・7164)

景気回復局面において、主力の住宅ローン保証の与信コスト減少が利益を押し上げる。ただ、景気減速局面でもローン保証は拡大するチャンスだ。景気の好不調の両方に対応できる金融株として、中小型株ロング(景気敏感株ショート)のヘッジファンドが好んで買い集めているとも。

北興化学工業(東証1部・4992)

10月の日本株急落時に好決算を出した銘柄は、全面安の流れを被ってインパクトが打ち消されている。この時期、特にサプライズの大きい決算を出した中小型が同社。第3四半期時点の営業利益は前年同期の約5・5倍となった。通期予想も修正したが、第3四半期で修正後の予想もすでに超過!

シュッピン(東証マザーズ・3179)

機関投資家の評価が高まる中小型グロース株。通期の営業利益予想8億円の上ブレを見込む向きもある。主力はカメラのEC販売だが、店舗展開の想定以上の伸びも無視できない。新宿で展開するカメ ラ・時計専門店に訪日外国人が増えている。

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その3●ソニー(6758)が11月25日にエレクトロニクス事業のアナリスト説明会を開く予定だ。9月にスマホ不振で今期の無配転落を発表した後だけに、抜本的な再構策が求められている。プレゼンテーションでは超一流の会社なので、説明会直後だけでも株高になりそうだ。一方、投資家の不信感は根強く、株価が動かなければ来年の株主総会で現経営陣の進退問題に発展する可能性が高い。

今月の「リンゴの恩恵」

「アップルウオッチ」の部品関連で特に有望。日精樹脂工業が仕込み時!

腕時計型の携帯端末「アップルウオッチ」の来年発売が決定した。同端末の部品を作る台湾企業に生産設備を納入している日精樹脂工業が、数あるアップル関連銘柄の中でも特に有望視されている。これまでも、アップルが「iPhone」などの新製品を発売するたびに、部品を納入する日本企業の株価が上昇してきた。今回はアップルにとって初めての腕時計型端末だけに、将来の世界的な市場開拓余地は大きく、株価材料としての刺激性は十分だろう。

日精樹脂工業は、プラスチック製品を作る射出成形機の最大手。アップルウオッチの充電用コネクターの成形用に、同社製の機器が使われるもようだ。自動車向けを中心に会社全体の業績が伸びており、今2015年3月期は会社想定を上回る好決算が見込まれる。1株当たり利益からすると配当額が少なく、増益幅拡大を確認して配当予想が引き上げられる可能性も大だ。

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当面の関心はアップルウオッチの発売時期。アップルは「2015年初頭」としているが、1月1日なの かバレンタイン商戦以降なのかはわからない。米国のIT関連メディアが発売スケジュールや詳細な商品仕様についての取材競争を繰り広げており、発売日が決まったタイミングで日精樹脂工業の株価は急騰するのではないか。(木島隆)

今月の「上方修正アリアリ」

人材派遣サービスのエスプールが立会外分売。6期ぶり復配で、来期増配も

ジャスダックのエスプールが市場外で株式を小口売却する立会外分売を実施した。立会外分売は株主数を増やす効果があり、東証1・2部への指定替えに向けた下準備となることも多い。同社の本業は人材派遣サービス。今11月期業績は、雇用環境の改善を受けて絶好調そのものだ。営業利益が第3四半期までで通期予想の水準に到達しているため、上方修正される確度はかなり高い。

第4四半期以降は、ファミリーマートへのスタッフ派遣やネット通販の発送業務代行などの新規事業も業績拡大に大きく貢献する見通し。販売・接客現場を中心に人手不足は簡単に解消する状況になく、来期も業績拡大が予想される。

10月には6期ぶりの復配を発表しており、来期はさっそく増配が期待できるだろう。急激な業績回復を考えると株価はまだまだ評価不足の水準にある。復配後は中小型株投信などの機関投資家の買いも予想され、株価は下値を切り上げていきそうだ。(東亮)

今月の「中古だけど新物色」

「消費再増税に備えろ」を合言葉に快進撃。リユース関連を捨てたらもったいない

消費増税が家計を直撃する中、時流に逆行して快調なのが「中古品」だ。

10月初旬に発表された9月の既存店売上高によると、中古品ショップの『セカンドストリート』を展開するゲオホールディングスのリユース系店舗は前年同月比13%増と、8月までの3%増から跳ね上がって いる。同じく中古品専業のトレジャーファクトリーでも9月が同14%増と加速状態。中古のブランド品販売のコメ兵の全店においては、9月が同21・2%増だ。

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売上高の2ケタの伸びに加えて、在庫を安定して確保できるようになっているという。家計の苦しさが、消費者を家電や家具の買い取りに向かわせる動機になり、必要なものを買う選択肢に安い中古品を加える動機にもなっているのだ。消費増税局面で業績がよくなったこと、しかも株価が上昇していることから、来年の消費再増税を見据えた対策銘柄となっているもよう。この物色アイデア、〝使えるのに捨てたらもったいない〝!?(真行寺知也)

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タイ・バンコクに出店、富裕層も多く魅力的。ASEANともう1カ所、準備を進めている

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2014年10月21日
髙島屋
代表取締役社長
木本茂氏

髙島屋の木本茂社長は2017年にタイのバンコクに出店する計画を発表した。髙島屋にとっては、シンガポール、台湾、中国に次ぐアジア進出となる。タイでは急速な経済成長で富裕層の厚みが増しており、百貨店の建設ラッシュが始まっているのだ。木本社長はさらに、アジア地域に2018年にもう1店を出店する計画を進めていることを明かし、海外事業の育成に力を入れる方針をあらためて強調した。

新幹線とリニアは両方合わせてペイ。大阪延伸の着工を少しでも早く

2014年10月17日
JR東海
代表取締役社長
柘植康英氏

JR東海が国土交通省からリニア新幹線着工を認可された。柘植康英(つげこうえい)社長は東海道新 幹線とリニアの「両方を合わせてペイすればいい」との認識を示し、リニア料金を低く抑える方針を示唆。大阪・名古屋の同時開業は無理だと再確認したうえで、大阪延伸工事は「少しでも早く着工できればいい」とした。政府の財政支援が狙いかもしれない。

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その4●妖怪ウォッチの好調に沸くハピネット(7552)。関連商品は「出せば売れる」状態にある中、任天堂3DS用のゲームソフト「妖怪ウォッチ2真打」が12月13日に発売される。映画と連動した設計となっているほか、限定デザインのメダルが同封されることもあって、子供たちの人気が過熱しそうだ。クリスマス商戦の人気アイテムとしてメディアに取り上げられる機会も増え、株価を刺激するだろう。